あけましておめでとうございます。
今まで初詣は混んでいるため、1月3日以降に行くことが多かった。
しかし、今年は年が変ってすぐの未明に、近所の神社へ出かけた。
そこで感じたメリットを記録しておきます。
やらなきゃならないことが、減る
年始はゆっくりしたい気持ちもある。
しかし、買い物や親戚回りなど、忙しい人も多いと思う。
「初詣、いつ行こうかな」と考え、計画することが意外と負担だ。
元日の未明に済ませてしまえば、年始にやることが1つ減る。
この気持ちよさは格別だ。
大晦日、夜のだらだらを区切れる
大晦日に部屋でお酒飲んだりテレビ見たりしていると、そこから外に出るのはつらい。
でも、そのままテレビをだらだら見て、新年を迎えるのもいまいちパッとしない。
いくら年末年始とはいえ、生活リズムが乱れると、その後の仕事や学校にも影響する。
そこで、未明に行くことで、家でのだらだらを終わりにする区切りにできる。
初詣を終えて帰ってきたら、あとはゆっくり寝て、初夢でも見よう(笑)
夜の空気が気持ちを引き締める
大晦日から元日は、1年でも区切りある時。
だからこそ、非日常があってもいい。
昼間の初詣も、温かいし、お守り等も手に入るため、よい。
でも、混雑する神社もあるだろうし、非日常は味わえない。
深夜に初詣へ行くことで、非日常感を味わい、決意を新たにしよう。
初詣、たまには大晦日未明から出かけてみよう。
ただし、有名な神社やお寺は大変混んでいてメリットない(笑)。
近所の神社こそメリットがある。
まずは近所の神社を大切にしたいと思います。