【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

20200420_外出自粛でテレビを見るが疲れる

今日も、再び雨。3月並みの気温。

雨は強くないが、冷え込む。

4月は3月より寒く感じてしまう。

 

一度は片づけた冬服を出してしまいそうになる。

3月末に割引だったので、ダウンをクリーニングに出してしまった。

確かに寒いが、季節感に合わせた服装と考えると、冬服は違和感がある。

 

街行く人を見ていると、やっぱり4月にダウンはおかしい。

冬用のマフラーも違和感がある。

どうしてもずっと外に立ってなければならないなら、仕方ないが。

www.youtube.com

 

明日は、クリーニング店がセーターの割引日になっている。

カシミヤのセーターも、今日は重宝したが、明日クリーニングに出そうと思う。

ユニクロのネイビーのカシミヤセーター(丸首)を1着でヘビロテしました。

 

さて、外出自粛でやることがなくなると、テレビを見てしまう。

もともと、テレビは全く見ない人間であった。

しかし、読書やパソコンに向かってばかりでは、飽きるのでテレビを見る。

 

録画だけはしていたので、片っ端から見る。

刑事ドラマ(捜査一課長、特捜9、西村京太郎サスペンス)とタモリ俱楽部。

あとは、映画がいくつか録画されている。

 

タモリ俱楽部は、30分もかからないし、毎回ネタも違うので面白い。

刑事ドラマは最初はよかったが、さすがに毎日見てると飽きてきた。

なぜ飽きるかと言えば、お涙頂戴な構成だからだ。

 

家族の死、母子・父子家庭や子供が犠牲者になるパターン。

これらを絡ませれば、必ずお涙頂戴な内容が出来上がる。

そこに正義の味方を登場させ、悪を退治する。

 

そういえば、今読んでいる「下町ロケット」も、同じようなパターンだ。

ナカシマ工業とか、富山さんとか、悪役を登場させる。

そこへ、神谷弁護士とか、財前さんとか、正義の味方が登場する。

 

スティーブ・ジョブズのプレゼンも同じパターンらしい。

この本で、それを学んだ。

悪役登場、それを助けるヒーローを登場させる。

shibuya-bfsw.blogspot.com

 

閑話休題。テレビである。

テレビはやっぱり害しかないのだ。

ドラマはまだしも、バラエティーとかニュースは最悪だろう。

www.earlyteches.com

 

でも、いまは、緊急事態。

甘んじて受け入れよう。

害を知りながら、見るならいいじゃないか。

「歴史上で初めて、テレビの前で寝転がり何もしないだけで、人類を救えるんだ。ヘマするなよ」

#StayHomeNZ pic.twitter.com/T1EilIm9f2

New Zealand Police (@nzpolice) March 25, 2020

 

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