今日も、再び雨。3月並みの気温。
雨は強くないが、冷え込む。
4月は3月より寒く感じてしまう。
一度は片づけた冬服を出してしまいそうになる。
3月末に割引だったので、ダウンをクリーニングに出してしまった。
確かに寒いが、季節感に合わせた服装と考えると、冬服は違和感がある。
街行く人を見ていると、やっぱり4月にダウンはおかしい。
冬用のマフラーも違和感がある。
どうしてもずっと外に立ってなければならないなら、仕方ないが。
明日は、クリーニング店がセーターの割引日になっている。
カシミヤのセーターも、今日は重宝したが、明日クリーニングに出そうと思う。
ユニクロのネイビーのカシミヤセーター(丸首)を1着でヘビロテしました。
さて、外出自粛でやることがなくなると、テレビを見てしまう。
もともと、テレビは全く見ない人間であった。
しかし、読書やパソコンに向かってばかりでは、飽きるのでテレビを見る。
録画だけはしていたので、片っ端から見る。
刑事ドラマ(捜査一課長、特捜9、西村京太郎サスペンス)とタモリ俱楽部。
あとは、映画がいくつか録画されている。
タモリ俱楽部は、30分もかからないし、毎回ネタも違うので面白い。
刑事ドラマは最初はよかったが、さすがに毎日見てると飽きてきた。
なぜ飽きるかと言えば、お涙頂戴な構成だからだ。
家族の死、母子・父子家庭や子供が犠牲者になるパターン。
これらを絡ませれば、必ずお涙頂戴な内容が出来上がる。
そこに正義の味方を登場させ、悪を退治する。
そういえば、今読んでいる「下町ロケット」も、同じようなパターンだ。
ナカシマ工業とか、富山さんとか、悪役を登場させる。
そこへ、神谷弁護士とか、財前さんとか、正義の味方が登場する。
スティーブ・ジョブズのプレゼンも同じパターンらしい。
この本で、それを学んだ。
悪役登場、それを助けるヒーローを登場させる。
閑話休題。テレビである。
テレビはやっぱり害しかないのだ。
ドラマはまだしも、バラエティーとかニュースは最悪だろう。
でも、いまは、緊急事態。
甘んじて受け入れよう。
害を知りながら、見るならいいじゃないか。
「歴史上で初めて、テレビの前で寝転がり何もしないだけで、人類を救えるんだ。ヘマするなよ」
#StayHomeNZ pic.twitter.com/T1EilIm9f2
— New Zealand Police (@nzpolice) March 25, 2020