【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

20200608_「洗心」身体と同じように、心も毎日汚れるのだ

晴 夏日 最高28℃[+1]最低20℃[+2]

日中は暑いが、朝晩は涼しいこの時期らしい天気。
「コットンジャケット×半袖ポロシャツ、ホワイトジーンズ」で出かける。
外を歩くときは暑いが、ジャケットを着ていても何とななる。
またジャケットにはポケットがあるので便利だ。
エアコンの効いた室内や電車内ではちょうどいい。
今まで、ジャケットは春秋しか着なかったが、夏場も使える可能性を感じる。
でも、最低気温が25℃を超えたら、終日半袖でも大丈夫だろう。
ただし、それは外にずっといるときだ。室内のエアコンは寒い。
今年はコロナでマスクもつけるし換気もするから、どの程度寒いかは未知数だが。

 

朝食、カフェでモーニング。

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『プレジデント』が面白くて、かなり長居してしまった。
毎日身体も汚れるように、心も汚れる。神経質で気遣いな自分はなおさらだろう。だから仕事のある日は、夕方になると頭痛がひどいのだろう。

 また、気を使いやすい人はなるべく情報を入れない、不必要な情報を遮断し、仕事量を調整することが大切です。具体的にはいい顔をして処理能力以上の仕事を引き受けない、時には「無理です」と断ることも必要です。

 電車の中ではスマホでゲームやラインをしている人をよく見かけますが、私には自らセロトニンを減らして“うつ病予備軍”になっているとしか思えません。

 情報量が多い社会に生きるわれわれにとっては、いかに神経伝達物質を減らさないかがうつ病予防の心得と思った方が良いでしょう。

(引用元:https://www.sankei.com/west/news/161129/wst1611290005-n1.html) 

 

そこで「洗心」が大切になる。身体を洗うように、心を洗う。それには「瞑想」がよいそうだ。
ただ、「瞑想」は少し難易度が高い。そんなときは、「○○三昧」がいいらしい。何か好きなことに集中する、フローの状態をつくれると、リフレッシュできるようだ。
こうしてブログ三昧なのも、効果的かもしれない。
過去には、「運転三昧」とか「乗り鉄三昧」をやってきた。

 

ブッダの教えでは、生きることは、苦しいことである。楽ではない。思い通りにはいかないことの方が多い。
でも、人は生きる。「生きる意味」なんてないし、ただ「生きる」ことが立派な意味なのだ。
他人や自分の過去と比較して幸せを感じるのではなく、今あるものに目を向ける幸福論を身に着けたい。
「持っていないもの」ではなく、「持っているもの」に注目する。
すると、今日も生きていることに感謝できる。
いろいろなことに対して、「ありがたいな」という気持ちが起こる。


もっと肩の力を抜いて、働きたい。そして、気を使いやすい自分に、いまの仕事やポジション、キャリアビジョンが合っているのか、自分で自分を追い込んでいないか、今一度考えてみたい。

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