【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

キャリアドリフトに学ぶ休日の過ごし方

曇 真夏日 最高32℃[+2]最低24℃[-1]
「コットンジャケット×Tシャツ、アンクルパンツ」最近定番の服装である。休日だから職場へは行かないのだが、「仕事で出かけてます」感を出すのが好きだw
しかし、夜は風がとても冷たい。昼間は半袖1枚な気候でも、夜は涼しい季節が続く。
真夏も含めて、コットンジャケットが重宝しそうだ。

『科学的な適職』を借りるのことができた。

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鈴木祐さんの本は、『最高の体調』でもお馴染みだが、科学的な文献や論文を元に書かれているため、説得力がある。
また、最近よくある著者の成功体験自慢みたいなものとも違い、客観的な視点で書かれているため、読んでいて押し付けがましくない。
○○エモンなんか、典型的な自分の成功に基づく持論であるw

その中で、休日の過ごし方に使えそうなものを見つけた。

「キャリアドリフト」である。
ある程度は方向性を決めておいたり、大切な場面では、論理的によく考えて結論を出す。ただ、決定後は日々のタスクに集中して、流れに身を任せるというものだ。

休日も、予定を立てても思い通りにいかない。お店が混んでいたりお休みだったり、約束した相手がドタキャンしたり、ふと通りがかったお店が気になったり。
「当たりはわずか、冒険家を卒業しよう」とは小倉広さんの著書にあったが、急にカフェに寄りたくなることもある。

流れに身を任せて、その時を最大限楽しむ。

何が起こるかわからない時代だ。
やっぱり座右の銘に落ち着くのだ。

人生で起こること、すべてよきこと。