【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

我慢しすぎて、嫌なことも嫌と感じれなくなってしまったのかもしれない

曇 最高21℃[+1]最低14℃[+1]

「秋冬スーツ×長袖シャツ(ネクタイ)×あったかインナー、ステンカラーコート(インナーなし)」

予想以上に気温が下がらず、コートは不要な気温であった。
さすがに、夜19時頃帰宅するときは、少し肌寒かったので、コートが助かったが、日中は不必要であった。
ただ、いつもは16時前に職場の外へ出ることもないので、コートが不要に感じたのかもしれない。この季節は想像以上に朝晩気温が低下することもある。体調を崩さないためにも、不快指数を高めないためにも、コートは必須と思う。

 

 

だるい。疲れた。休みたい。

仕事によるストレスが半端ない。何が具体的に嫌なのかわからないが、とにかく嫌だという感覚だけはわかる。我慢することを続けすぎて、感覚が麻痺しているのだ。嫌なものを嫌だと感じる感覚も鈍っている分、やりたいことや楽しいことも見つけられなくなっている。人にも物事にも期待しなくなっているのだ。

 

疲労疲労疲労。職場の人間関係に疲労

「肉体的な労働」といっても、体を動かすことに限らず、感情を使う人間関係や気象条件でも、疲労は蓄積していきます。

同じ内容の労働をしていても、転勤で人間関係が変わったり、嫌な上司がつけば感情を動かされ、精神的に多くのエネルギーを消耗します。目に見えないぶん軽視されがちですが、不安なときは動悸がするように、実際にエネルギーは消耗されているのです。(中略)

中でも現代人がいちばん消耗するのは感情、つまり人間関係。自衛隊イラク派遣(平成15〜21年)でも、隊員の最大のストレスは、実は人間関係でした。ただ、肉体的な労働をしている方はそうした「目に見えない消耗」に意識がいきにくいため、対処法を誤ってしまうリスクが高いといえるでしょう。

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勇気をもって、なにもしない!「おうち入院3日間」

疲労回復にもっとも重要なのは「何もしないこと」。私がよく言うのは「お家(うち)入院」です。これは、入院生活を自宅で再現するもので、ゲームをしても21〜22時には消灯。また、気分転換と言って激しい運動をしたり、遠出をしたりはしない。(中略)

おすすめは「おだやか系」の趣味であること。活動しすぎては逆効果ですからね。映画、読書、音楽、俳句…。写真もいいでしょう。

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いまの自分に必要な勇気は、頑張ることではなく、
「断る勇気」「休む勇気」「他人の目を気にしない勇気」だろう。

 

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