定期列車の罠

曇のち晴　最高20℃[0]最低10℃[+4]

「ナイロンジャケット×エクストラファインメリノニット×ギンガムチェックシャツ×ヒートテック(半袖)、EZYアンクルパンツ」

11月下旬になってから、暖かい日が続く今年。先日はまさかの夏日を記録。今日もそこまで寒くないので、ナイロンジャケットで十分であった。

N700Sに乗る

狙ったわけではないが、乗れた喜び。なくなる電車に乗るのも感慨深いが、新しい電車も魅力的である。このN700Sが、これからスタンダードになっていくのだ。
とはいえ、東海道新幹線に頻繁に乗るのは、あとちょっと。また、しばらくは乗らないだろうから、久しぶりに乗る頃には、N700Sが増えているかも知れない。

何が嬉しいかって、以下の３点に魅力を感じた。

• 全席、電源コンセントあり。
• 座面も沈むリクライニングシート。
• 温かみのある間接照明と、停車駅に着く前の荷棚ライトアップ。

新大阪でたくさん降りる

それなのに、広島行「のぞみ」が混んでいる理由。それは定期列車だからではないだろうか？
「のぞみ」は１時間に10本近く走っているが、実は臨時列車が多いのである。ただ、臨時列車と言っても、ほとんど毎日走っていたり、お互いに干渉しない形で、本数が確保されている。
なぜかわからないが、定期「のぞみ」から切符が売れるのか、買うのか、新大阪で降りるのに、広島行「のぞみ」に乗っている人が多数いるのである。

そんなわけで、帰路は京都まで「ひかり」を使い、新大阪始発の「のぞみ」に乗り換えたのである。その乗り換えた「のぞみ」がラッキーなことにN700Sだったわけだ。
ただし、直通でないと、余計に20分弱かかるのが難点である。「さくら」から「のぞみ」に乗り継ぐともう少し早いかもしれない。

そして、明日から仕事

残念なことに、来週の日曜日も仕事になってしまった。悲しい。

一昨日から昨日にかけての移動の疲れがとれてないのか、それとも金曜日に仕事で消耗した疲れがとれないのか、とにかく疲れている。

家にいても疲れはとれないし、早く寝ても、同様である。

1日の疲れはアフター5に、1週間の疲れは週末に、1年の疲れは長期休みに。