曇のち晴 最高8℃[-8]最低2℃[+2]
「ステンカラーコート×REDAスーツ×ジレ@グリーンレーベル×Yシャツ×あったかインナー&タイツ、カシミヤマフラー、手袋」
昨日より8℃下がったが、この気温が平年並みなのだろう。午後には少し日差しもさして、気持ちが楽になった。そして、金曜日ということが、この寒さを和らいでくれた。
嬉しいことに、明日から2連休である。普段、土日のどちらか半日仕事が入ることが多いので、大変嬉しい。
そこで、休日の過ごし方について、調べてみたことをまとめておく。
【原則】3つの”C”
- Challenge(チャレンジ):挑戦
- Controllability(コントローラビリティ):自分の思い通りに動くという意味
- Careful planning(ケアフル プランニング):綿密な計画を立てる
まずは、「挑戦」すること。職場と家の往復でマンネリ化しがちな日々に、新しい刺激を与えてくれる。
次に、「思い通りに動く」こと。仕事では、時間や業務内容に拘束されている。休日は自由だからこそ、自分の思い通りに動きたい。家族の用事や仕事が入ると不快になるのはこのためだ。せめて家事や仕事を入れるなら、自分の意志で入れたい。
最後に、「計画」である。なんとなく過ごしてしまった休日ほど、サザエさん症候群になりやすいと実感する。金曜日の夜には、土日の”楽しみな”計画が立っていると、気持ちよく土曜日が迎えられる。
【大人の時間割】午前、午後、夜
- 午前中…仕事や作業など「考える」ことメイン、気の進まないこともやる気のある午前がオススメ
- 午後…ルーティンワーク、人とのコミュニケーション、外出、雑用、片づけ
- 夜…1日を振り返る時間、次の日の準備
大人になってまで時間割通り動くなんて…と思ってしまうところもある。が、人間は、選択や決定するのにエネルギーを浪費しがちだ。予め決まっていれば、その通りに動けば良いので、実は気持ちよく過ごせる。
学生時代は決められた時間割だったので、不快なのだ。大学生になって、自分で時間割が決めれるようになって、スケジュールを自分で立てれる楽しさを知った気がする。
そう考えると、今の仕事は自分で予定を決められない部分が多いので、ストレスになるのだろう。自分で仕事の予定を決められるようになりたければ、出世するのが一番だったりする。
【実践編】基本となる時間割
- 7:00
オフの日を楽しむために、いつもと同じ時間に起きる。寒い日も、勇気を出して一杯のコーヒーのために早起きを! - 8:00
シーツや布団カバーなど、寝具を洗濯。その間に、吉野家で塩鯖定食。 - 9:00
お部屋の空気を入れ換えて、お掃除やお洗濯。一息ついたらコーヒー。 - 10:00
朝風呂に入ってリフレッシュ。その日の気分で入浴剤を入れよう。 - 11:30
お店が混む前に、昼食。
休日の昼食は麺類や洋食をチョイスしてもよいかもしれません。 - 13:00
図書館に行って、返却と予約本を借りる。面白そうな本を見つけたら迷わず手に取ってみる。 - 14:00
お部屋のお気に入りの場所で、ゆっくりと本の世界に浸る。 - 15:00
読書の合間にコーヒーでひと休み。 - 16:00
家で食べる場合は、明るいうちに夕食の買い出し。 - 18:00
夕食。外食の場合は、17:30頃に食べに行くと空いていてよい。 - 19:00
ブログの記入。またはネットサーフィン。 - 20:20
お風呂スイッチON。寝室のエアコンON。 - 21:00
室内干しのため、この時間に下着類などを洗濯。
- 22:00
日記の記入。ストレッチ。エアコンのタイマーを設定。
18:00の夕食以降の予定は、平日も同じ時間割で進みたい。
外出する場合は、昼食を食べた後、そのまま出かけるのがよいだろう。午前中から出かける場合は、できるだけ明るい時間に帰ってこれるとよい。
土日休める場合は、土曜日に外出したほうがよいのか、日曜がよいのか、悩むところである。
土曜は、平日の疲れもたまっているし、寝具の洗濯をしたい気持ちもある。また、平日朝に家を7時半頃には出発しているので、休日くらいはのんびり出発したい気持ちにもなる。
一方、日曜に外出すると、疲れてしまい月曜からの仕事が憂鬱になる可能性も感じる。楽しい予定なら大丈夫そうだが、やっぱり疲れる。ただ、日曜に家でゆっくりしていて、夕方くらいに「やっぱり外出すればよかった」と後悔するくらいなら、外出したほうが良い気もする。
日曜に外出する場合は、遅くても15時とか16時には帰宅したい。