晴のち曇 最高12℃[+1]最低1℃[+2]
3月上旬から中旬並み。日中は日差しが気持ちよく、育てているチューリップとパンジーが美しかった。
先週は土曜日まで仕事があり、休日は日曜のみ。だけど、日曜夜はサザエさん症候群にならず、今日は比較的楽な気持ちで仕事へ行けた。
先週末は、土曜は午後から接骨院やら時計の調整やら、比較的計画的に過ごした。日曜は寒かったし、ゆっくりと家とか近所で過ごした。でも、日曜の夜は憂鬱でサザエさん症候群になっていた。
今週末は、土曜の午前中はハードに仕事し、午後は車で外出。日曜も朝から車で出かけて、午後はとある場所へ行ったのに、である。
そこで、原因と対策を考えてみた。
スマホ、特にTwitterやニュースを見すぎた。
『スマホ脳』という本の著者のインタビューが本日の新聞に載っていた。『スマホ脳』はブックカフェで読んだ記憶がある。
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どんな本でも書かれているが、スマホは脳への影響が大きい。スマホというより、そこにある「コンテンツ」かもしれない。ネガティブなことや、新しいことに反応しがちな脳の仕組みをうまく使って、依存させているのだ。
何事にも明暗の両面がある。スマホの影を忘れず、うまく活用するためにも、Twitterやニュースをスマホで見るのはやめようと思う。そういえば、最近Twitterを見始めてから調子が悪くなったのだ。これは人によるだろうが、Twitterのネガティブな情報は、自分にとっては何もプラスにはならなかった。
休みすぎて、副交感神経ばかりが働いた。
首疲労を意識して、帰宅後ソファでゴロゴロしていた。首疲労を軽減することは大切だが、副交感神経が優位になりすぎて、結果的に疲れていたようだ。
順天堂大学医学部教授で自律神経研究の第一人者・小林弘幸医師は、「帰宅したら1日をゆっくりとリセットするべきだ」と言います。その目的は、心身ともにじゅうぶん休息し翌朝を気持ちよく迎えること。疲れが取れた状態ですっきり目覚めれば、その日の仕事のパフォーマンスを良いものにできます。
小林氏によると、帰宅後すぐにソファに座り込んでしまうのは良くない行動。ソファにいると血流が滞ってしまうため体がすっきりせず、なおさら動きたくなくなって疲労感が倍増してしまうのです。
ですから、帰宅したらソファに座るかわりに、テキパキと動いて「1日のリセット儀式」をしましょう。例えば小林氏は、帰宅後コップ1杯のミネラルウォーターを飲み、靴・スーツの手入れをして丁寧に片付け、ごみ捨てや郵便物処理、翌日の予定や持ち物の確認をするという流れで、30分ほどかけて1日をリセットしているのだそう。これが、翌日への意欲の源泉になるのだと言います。
リセット儀式を終えたら、食事と入浴をします。小林氏が勧めるのは、夕食を就寝の3時間前までに、入浴を夕食後1時間以上あけて就寝の約1時間前に済ませること。これが、副交感神経を優位にしリラックスモードで気持ちよく眠りにつけるためのベストタイミングなのだそうですよ。
帰宅後19時半から始める “夜のルーティン” が仕事力アップに効く。 - STUDY HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア
やりたいことを我慢していた。
ストレスを軽減するためには、休むにしろ、学ぶにしろ、遊ぶにしろ、何事も「決めておく」ことが大切だ。選択することが、疲れの原因にもなる。計画的に動くことは継続したい。
最も自律神経のバランスを崩しやすいのは、「行動しすぎて疲れるのが嫌だから、休日は行動を控える」というパターン。
休日の過ごし方3原則
- 休日も、平日と同じ時間に起床し、1日の基本ペースを崩さない。
- 副交感神経の上がりすぎに注意する。
- 平日にはできない予定を入れる。
参照元:『不摂生でも病気にならない人の習慣』小林弘幸 著
これを自分に活かすと、こんな感じだ。
今日は疲れていたが、早速こうしてブログを書いている。スクリーンタイムは減らしたいので、マイルールとして、
「パソコンやスマホは風呂の前まで」
「ソファで横になってスマホはやらない」
「スマホでネットは見ない」
継続していこうと思う。