【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

「残業」は、すればするほどドツボにはまる

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久しぶりに年休を取得

本当に久しぶりである。最近、多忙×多忙であった。余裕がなく、毎日何かの仕事の締切がある日々。今日、研修会の講師をして、一区切りとなった。

そこで、1時間ほど年休を取得し帰宅。
帰宅してからも、体力も気力も余裕があった。これが普通だ。

残業って癖になる気がする。習慣が正しいかもしれない。残業していると、飲み会の後半みたいに、テンションは高くなる割に、仕事は進まない。
それは当然だろう。8時間以上職場で過ごして、体も頭も使っていれば、当然疲れも蓄積しており、効率は悪くなっている。いいアイディアも浮かばない。

残業でやってもまだできそうなことは、クリエイティブな仕事より、単純作業の肉体労働とか片付け、掃除などだろう。

早く帰ると、早く帰ることの良さはもちろん、残業して働いているときの効率の悪さを痛感できる。
いつも残業している人は、それが普通になってしまい、気づけないのだ。

残業はある意味「麻薬」である。残業依存症にはなりたくない。

カフェで一服が気分転換になる

すぐに帰宅しても良かったが、そのパターンは意外とリフレッシュできないことが多い。
そこで、カフェに寄って一服する。

自宅は、職場のようにストレスの直接の現場ではないが、どうしても日常に近いため思い出しがちだ。環境が感情に与える影響は大きい。だから、リフレッシュには場所替えが大切だ。

どこのカフェに行こうか迷ったが、週末に行った少しレトロなカフェへ。
週末は満席に近かったが、平日の16時はガラガラでゆったり過ごせる。

カフェは平日の夕方行くに限る。休日は混んでいて、休まらない。

飲食店やスーパー、百貨店なども平日と土日だと比較にならないくらい、混雑している。

平日は寄り道してターミナル駅でカフェやお買い物、休日は家で過ごしたり近所のカフェ等で過ごすのがよい気がする。

生きているのではなく、生かされている

 

とりあえず今週も火曜日まで終えた。そろそろ週末の予定を考えつつ、あと3日間、平常心で淡々とこなしていきたいと思う。

そう、大切なのは「平常心」淡々とこなすこと。感情は特に入れず、張り切る必要もないが、下を向く必要もない。

深く考えすぎると働く意味や生きている意味とか、考えてしまう。でも、何も考えず生きていくのも悲しい。何事もほどほどに。中庸。

生きているのではなく、”生かされている”のだ。

明日生きている保証はどこにもない。「生きる」ことは死と隣り合わせだ。科学技術が発達し、未来予想が可能になった今、我々はつい、明日も来月も来年も生きてるのが当然だと思っている。
だからといって「明日のことなんて考えずわがままに生きよう」ということではない。

生きることは美しいし、生きてるだけで丸儲けなのだ。今を大切にしたい。

 

「過去は変わらない、未来はわからない」

「よくあることさ」「まあ、いいか」「なんとかなるさ」と、深く考えすぎず生きていきたい。

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