曇 最高31℃[-2]最低24℃[-1]
朝食は家でいつものメニュー。ご飯、インスタント味噌汁、梅干し。
午後から仕事なので、午前中のうちに、洗面所やトイレ、風呂場を掃除する。
この辺りの掃除は、週末のノルマとしている。
あとは寝具の洗濯だが、こちらは明日にしよう。
早めの昼食をジョナサンのモーニングメニューで。
チキンカレーにヨーグルトをプラス。これで1,000円超えは安いのか、高いのか、判断に悩む。
その後、空調のない空間で3時間ほど仕事をこなす。
暑いし湿気もあって、頭が回らない…
一度帰宅して、ソファでゴロゴロ、うとうと。
17時前には10分ほど読書をしてから、早めの夕飯にした。
ランチで安い上に、さらに半額になったお寿司、280円笑
その後、不要不急ではない所要で5時間ほど外出した。
帰宅後、ハイボールを飲みながら、ブログを書いている。
今日見つけたネットの記事で、印象的だったものを2つ。
- 無力な緊急事態宣言、役立てるため必要なこと 行動を変えるべきは国民ではない
緊急事態宣言は国民の行動を変えるためにあるわけではない。
ある程度強制的に民間の施設を利用するためにある。
だとすると、いくら緊急事態宣言を出しても、政府が何もしなければ、ただのお願いごとにしかならない。
政治家って、もっと優秀な人達だと思っていたけど、レベルの低さが露呈してしまったような気がするのは自分だけだろうか… - 「いつまで"最後の我慢"を続けるのか」これ以上、高齢者のために子供を犠牲にするべきではない
いつの時代も、犠牲になるのは「若者」なのかもしれない。
第二次世界大戦でも、神風特攻隊や人間魚雷「回天」に乗り込んだのは、若者たちだった。老人ではない。
いま旅行に行けない老人は、コロナが終わればいつでも行ける。年金だってたっぷりもらってる人もいるし、タンス預金や株投資で儲けている人もいるだろう。
しかし、学生たちの修学旅行は、その学年でしか行けないのである。
百歩譲って、老人たちを守るために若者を犠牲にするなら、正直に説明すべきだろう。
「老人たちの命を守るために、修学旅行は中止です」
そう言えず、矢面に立つことを誰もが避けていることが国民の信頼を失う原因ではないか。
これだけ信頼を失っても、政治家は高い給料をもらって、組織票を集めて再選するのである。本当にこの国のシステムには疑問だ。
でも、国外に出る力も財力もない自分は、結局日本にいるしかないわけで、ヤンキー社会である日本では、「言うことを聞いていれば、面倒見てやろう」という政治家に、国民は勝てないのだ。