今回は、喉がやられてから、痰が喉にからむ咳にかなり悩まされた。
夜になるとひどくて、熟睡できず、筋肉痛にもなった。
2年前の風邪に近いようだ。
喉から風邪をひくと、治るのに時間がかかるらしい。
20191117 風邪をひいた記録 - 【40男】シンプルライフ??
原因と思われる行動
- 11月21日(日)★
咳の出ている方と接触。⇒これが一番最初の原因かと。。。 - 11月23日(火)
祝日なのをいいことに、午後から運動。 - 11月25日(木)
声が出にくくなっているのに、仕事で声を出す。
夜は、掠れた声の状態で、再び遊びに行く笑。
さらに帰宅は23時近く。今思うとひどすぎる笑。 - 11月26日(金)
午前中、声を出して仕事をすると、掠れてほとんど声が出なくなる。
さすがにこれはまずいと思い、午後休暇をとって耳鼻科へ。
ここは、ナイス判断だった。
「声帯が隙間だらけになっているから、しゃべるな」と言われる。
7日分の薬が処方されたが、「飲み終わる前に治るだろう」とたかをくくっていた笑。 - 11月27日(土)
昼食と夕食で外出した以外は、家でゆっくり過ごす。
この辺りから咳が出始める。痰が絡んで、咳が出るタイプ。 - 11月28日(日)
予定があったので、外出し、運動する。 - 11月30日(火)
さすがに咳がひどかったので、予定をキャンセル。
18時からの残業も入ったので、ちょうどよかった。 - 12月3日(金)、5日(日)★
予定があったので、出かけて運動してしまう。
3日は外泊。お酒まで飲んでしまった笑。
4日もまっすぐ家に帰らず、寄り道して帰った。 - 12月7日(火)
咳がひどくて、熟睡できない。
仕事にもならないので、午前中耳鼻科へ。
「声は出るようになったね」と軽く扱われて不安になる笑。
今度は薬が10日分処方され、「今度こそ多すぎるだろう」と思っていた笑。 - 12月11日(土)、12日(日)、13日(月)★
病院行って、少し咳が治まったのをいいことに、3日連続で運動。 - 12月19日(日)★
予定がキャンセルになった。
ゆっくり休めばいいものを、再び出かけて運動してしまう。
お相手がちょっと不調だったような…
薬はなくなっているのに、すっきり治らずにいた。 - 12月21日(火)
さすがに咳がつらくて筋肉痛?もあるので、年休をとって3回目の耳鼻科へ。
今回も、診察はあっさり終わる。
「薬を飲んでいる間に、自分の免疫力で治すしかない」と言われた。
今回の薬は、なんと14日分!でも、今回は逆に「14日で治るのか?」不安になっていた笑。
夜から、寒気、節々の痛みを感じ、熱が37.5℃近くまで上がる。 - 12月22日(水)
なぜか咳は治まったが、鼻の奥が詰まる感じと激しい頭痛。
木曜は午前中に休めそうだったので、無理して仕事へ行こうか悩む。
ただ、朝の時点でこの体調だと、動いて職場に行くとさらに悪くなりそうだ。
とても仕事ができるとは思えず、終日休暇。
何年ぶりかに、1歩も外に出ず。布団も引きっぱなしで、ゴロゴロ過ごす。
それでも夜になると寝れたのは、体調が悪かったのか?薬のせいか? - 12月23日(木)
薬のせいか、寝ても眠い。それとも疲れか?
咳で最近熟睡できなかったせいかもしれない。
さすがに2日続けて休むのは気まずいので、出勤。
喋る仕事はなく、比較的体の負担は少なかった。
昨日休んで正解だった。
咳はほとんど出なくなっていた。2回目の受診でもらった薬と同じものを飲んでいるので、ここにきて咳が出なくなったのは薬の効果には思えないが…
反省点
- (その前も悪いが)12月11,12,13日の3連続×2セットはダメージ大。
これで悪化した可能性ある。 - 12月18日(土)、薬もなくなっていたし、まだ咳も続いていた。
病院へ行く時間はあったので、やっぱり行けばよかった。
⇒月曜火曜のつらさはなかったかも。 - (運動するのも問題だが)せめて寄り道はせずゆっくり休むべき。
- 調子が悪くなっているに、キャンセルをせず、予定をこなしていた。
- 土日などの運動でムリをしても、平日に大人しくしていれば、回復すると思っていた。(仕事だって体力も精神力も必要なので、いくら仕事が多忙でなくても、仕事に行く以上は回復はできない)
今後の対策
- 調子が悪いときは、ひどくなる前に葛根湯や病院へ行く。
- ”しっかり”治るまでは、勇気を持って予定はキャンセル。
または、”予定を厳選”し、寄り道はしない。 - 平日の仕事へ行きつつ、マイナスの体調をプラスにもっていくのは不可能。
現状維持が限界。(マイナスがマイナスのまま) - 熱が出た方が、スッキリ治る場合もある。
- 運動は、様々なリスクがあるので、治りは遅くなる。
⇒連続は特に負担大!