【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

脳は反応するのではない、予測するのだ

曇のち晴 最高10℃[-10]最低10℃[-6]

  • ネイビー ウールステンカラーコート@GLR
  • ネイビー REDAスーツ@TSC
  • ブルー ビエラヤーンクルーネックニット@TSC
  • あったか半袖インナー@無印良品
  • マンティス2@アークテリクス

最高気温と最低気温が同じ日は、とても寒く感じる。
仮に最低気温10℃以下でも、最高気温が10℃以上あると暖かく感じる。
寒暖差があるとつらい反面、ないと自律神経が低いままな気がする。

12月になり、初めてウールコートを着た。
袖を短く調整したのだが、気持ち短く感じた。
それは、コットンのステンカラーコートが長いからかもしれない。

 

傷心癒えず2日が経過した。
基本的にはスッキリしているが、たまに考えてしまう。
考えても結果は変わらないので、その点は考えていない。
来年度の自分の行方への不安が大きい。

飽きっぽい自分としては、とにかく今と同じ仕事は避けたかった。
今年度までと思って、我慢してきただけに、来年度も続くことへのがっかり感は大きい。
一方で、絶対に合格する保証なんてなかったわけだし、期待しすぎていたのかもしれない。

脳は何かが起きるのを待っているわけではなく、何が起きるのかを予測している。それからその予測と実際に起きたことを照らし合わせる。

『ストレス脳』    アンデシュ・ハンセン/著

合格するものと思って行動していたのが失敗だった。
勝手に合格すると予測してしまっていたのだ。
実際に起きたことと照らし合わせて、不合格だからこそ、ストレスになる。

Don't believe anybody.
これは人に対してはもちろん、物事に対しても適応できるのだろう。
でも、やっぱりしばらくは凹んでしまう。
いいじゃないか、にんげんだもの。たまには凹むときもある。
時間が解決してくれるはずだ。