【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

毎日ビールを飲んでしまう

晴のち曇 最高6℃[-3]最低3℃[+2]

  • ネイビー ウールステンカラーコート@グリーンレーベルリラクシング
    (カシミヤマフラー@グリーンレーベルリラクシング)
    (手袋@ハリスツイード
  • ネイビー MOONセットアップ@ザ・スーツカンパニー
  • ブラック コットンアクリル モックネックニット@ザ・スーツカンパニー
  • あったか半袖インナー@無印良品
  • あったかタイツ@無印良品
  • ブラック マンティス2@アークテリクス

今週は寒波が到来するということで、「貼るほっかいろ」を貼って出勤。
タイツももちろん着用した。
昨日のランニングの成果もあってか、そこまで寒さは感じなかった。

ほっかいろをお腹に貼るだけで、だいぶ違う気がする。
我が職場は、窓が開いているので、エアコンの効きが悪くて寒い。
窓を閉めても誰かが開けるので、寒くて仕方ないのだ。

寒くて劣悪な環境に、仕事の内容には飽きている。
特にやることなくても、定時はもちろん18時まで帰れない。
給料をもらえることだけが、ありがたいことだ。

そんな憂鬱な気持ちをかかえて家に帰る。
コンビニで安く売っている卵を買うついでに、発泡酒を買った。
最近の楽しみはこれだ。おふろ⇒ビールと食事⇒ネットサーフィン。

そして夜が更けて、また明日8時過ぎに職場に行く。
特に仕事はなくても、帰れない。
自分の時間をお金と交換する、資本主義の働き方だ。

まあ、早く帰っても、家には帰りたくないので、午後の年休は不要だ。
朝、ゆっくり行きたいので、遅れていきたいのだが、朝休める日がない。
休むなら、1時間じゃほとんど寝坊できないので、3時間は取りたい。
しかも、当日の電話で休むのは、結局早く起きなくてはならないので、事前に申請したい。
そうなると、なかなか休める日が見つからないのだ。

また、明日も早起きして、つまらない仕事に時間を差し出して、給料をもらう。
これが現代社会を生きるという事だ。
4月以降も、職場は変わっても同じことの繰り返しだ。
この「同じことのくり返し」がつらすぎて、いと苦しい。