神経質な性格だ。
ただでさえ、なかなか眠くならないし、入眠が苦手である。
それなのに、一緒にいる人とトラブルとかいざこざがあると、ますます眠れなくなる。
そういう意味では、一人暮らしが最適なんだと思う。
何にも影響を受けないし、自分のペースで眠りにつける。
そういう時代もあったなと、思い出した。
でも、やっぱり誰かと過ごす夜は楽しいし、幸せな気持ちになれる。
10回過ごす夜のうち、1回はそうなってしまうのは、ある意味仕方ないのかもしれない。
人は自分の思い通りにはならない。
特に女性は、ホルモンバランスの影響を受けやすい。
寝不足もあれば、よりイライラするだろう。
結局、振り回されることになるけど、それ以上の恩恵を受けているのかもしれない。
一人でいるだけならいいんだが、誰かといるのに片方が寝ているのは結構苦手だ。
何をしたらいいかわからないし、かといって寝ることもできなかったりする。
こういうときに、やることがあるといいんだけど、案外なかったりする。
YouTubeとか、昨日の夜は見てたのに、今はそんなに見たい気持ちにならない。
スマホの小さい画面で見るのが嫌だなというのもあるかもしれない。
今は23:14である。
どうしたものか。寝た人を起こすのは、機嫌が悪くなりそうで勇気がいる。
でも、眠気もないし、気持ちもすっきりしてない。
まさに死にたくても死にきれない⇒1日が終われない状況だ。