- ロイヤル ジャケット@グリーンレーベルリラクシング
- ストライプ ニット長袖シャツ@メーカーズシャツ鎌倉
- グレー スマートアンクルパンツ@UNIQLO
- ブラック スエードスニーカー@ジャーマントレーナー
- ブラック ボストンバッグ@無印良品
疲れやストレスを解消する方法を考えていた。
よく寝るとか、栄養バランスとか、休養とか。
でも、そもそも疲れやストレスがなければ、解消する必要もないのだ。
最近読んだ『叱る依存』に例えるならば、
疲れやストレスがたまってから解消するのは、「後さばき」だと思う。
そもそも疲れやストレスがたまらないようにするのが、「前さばき」だ。
例えば、ストレスへの対応として、
- 職場で嫌なことがあり、ストレスがたまったので、甘いものや好きなものを食べる⇒後さばき
- 職場て嫌なことが起こらないようにする。⇒前さばき
じゃあ、どうしたら嫌なことが起こらないのか。
- 転職する。
- 仕事を休む。
- ストレスになりそうな場面を避ける。
- 誰かに任せる。
- それでも無理なら時間を短くする。
疲れに関しても同じことが言える。
- たくさん歩いて疲れる、残業してしまう⇒イライラする、暴飲暴食する、夜更かしする⇒後さばき
- 疲れる前にタクシーに乗る⇒前さばき
- 残業しないで、周りを気にせず定時に帰る⇒前さばき
つまり、疲れてから休むのではなく、疲れそうだから、休むのだ。
ストレスになりそうな場面だから、避けるのだ。
すべて予測して、先に対応するのだ。
後手の対応は、結局被害が拡大するし、いいことがない。
疲れとストレスで、やりたいことができないなら、何のために生きているのかわならなくなる。
今の仕事も職場も、自分で身を守らないと、危ない。
精神的ストレスは減らしにくいけど、肉体的ストレスは減らすことができる。
- 荷物を減らす、軽くする。
- ラフだけど、お気に入りの洋服を着る。
- 汚れてもよい服装に着替える。
- タクシーに乗る!