プレー経験ないまま、バスケットボールの指導に関わって15年目を迎えました。
相変わらず、プレーはできません。
しかし、15年間見てきたので、目は肥えてきました。
これまで、学んできたこと、感じたことなど、
バスケットボールの試合で大切なことをまとめてみました。
- 第一クォーターは、ゴール下、ドライブシュートを優先する。
- 走らない選手、ボールを持ちすぎる選手は交代
- OFリバウンドは、5人でいかない。
- OFでは、スペースを広くとる。
- OFでは、パスしたら、動く。
- DFでは、サイドステップで粘る。
第一クォーターは、ゴール下、ドライブシュートを優先する。
試合の出だしは、3Pシュートなど、外のシュートは入りにくい。
勢いをつけるためにも、多少ムリでもドライブで切り込む。
走らない選手、ボールを持ちすぎる選手は交代
流れが悪くなる。一度ベンチに下げて、再び出せばよい。
何度も交代できるのが、バスケットボールの良さ。
OFリバウンドは、5人でいかない。
リバウンドに行き過ぎると、DFへの戻りが遅れる。
一人はセーフティーとして、相手の速攻に備える。
自分たちの速攻のために、一人走っておくのもよい。
OFでは、スペースを広くとる。
下(コーナー)までボールを回す。
速いパス回し、逆サイドでスクリーンなど、DFを動かす。
ガードは広い位置から、早めにパスを出す。
OFでは、パスしたら、動く。
ステイすると、DFは動かない。
ボールが入らなくても、逆サイドに切れることで、バランスを崩す。
DFでは、サイドステップで粘る。
クロスステップすると、抜かれやすい。
できるだけ、サイドステップで守る。