【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

20191208 シンプルなベンチワーク(バスケットボール)

プレー経験ないまま、バスケットボールの指導に関わって15年目を迎えました。

相変わらず、プレーはできません。

しかし、15年間見てきたので、目は肥えてきました。

 

これまで、学んできたこと、感じたことなど、

バスケットボールの試合で大切なことをまとめてみました。

 

 

 

第一クォーターは、ゴール下、ドライブシュートを優先する。

試合の出だしは、3Pシュートなど、外のシュートは入りにくい。

勢いをつけるためにも、多少ムリでもドライブで切り込む。

 

走らない選手、ボールを持ちすぎる選手は交代

流れが悪くなる。一度ベンチに下げて、再び出せばよい。

何度も交代できるのが、バスケットボールの良さ。

 

OFリバウンドは、5人でいかない。

リバウンドに行き過ぎると、DFへの戻りが遅れる。

一人はセーフティーとして、相手の速攻に備える。

自分たちの速攻のために、一人走っておくのもよい。

 

OFでは、スペースを広くとる。

下(コーナー)までボールを回す。

速いパス回し、逆サイドでスクリーンなど、DFを動かす。

ガードは広い位置から、早めにパスを出す。

 

OFでは、パスしたら、動く。

ステイすると、DFは動かない。

ボールが入らなくても、逆サイドに切れることで、バランスを崩す。

 

DFでは、サイドステップで粘る。

クロスステップすると、抜かれやすい。

できるだけ、サイドステップで守る。