【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

夜道でキンモクセイのニオイが心地よかった

晴 夏日 最高28℃[+2]最低19℃[-2]

  • ネイビー モロヘイヤ混セットアップ@TSC
  • ブルー 半袖シャツ@TSC

9月最終日にして、夏日。
日中は日差しが強くて、やっぱり半袖一枚で快適に過ごせる。
ただ、夜は22℃。ジャケットが気持ちよく羽織れる気温だ。
この気温が一番快適に過ごせる気がする。暑くもなく、寒くもない。

 

午後から時間調整で職場を離れる。
早く職場を出られるのはうれしい。
ただし予定がないと、中途半端な結末となる。

とある街へ久しぶりに出向いた。
特に変化はなかったものの、新鮮な気持ちになった。
環境が人を変える、とか環境が脳に与える影響の大きさはこれだろう。
その街でのいい思い出も、悲しい思い出も思い出してしまうのが、玉に瑕か。

 

夕食を食べて、帰路につく。
街行く人を見ながら、自分の望みが叶えられていないことに気づく。
自分の本当に好きなものは、手に入らないのかも知れない。

モノは、ある程度お金とルートがあれば、手に入る。
しかし、人の気持ちは、お金だけでは手に入らない。
思い通りにならないのが人生。せめて、好きなものを食べて過ごしたい。

 

帰宅してから、久しぶりにビールを飲む。
村上春樹の小説のせいで、ビールが飲みたくなり、タバコが吸いたくなる。
どちらも健康には良くない。
でも、健康に気をつけすぎる人生に、どんな価値があるんだろうか。

早く寝ようと思って、昨晩は22時過ぎに寝た。
すると0時に目が覚めた。なんてこった。
せっかく気合を入れて寝ても、それなら好きなことやっていた方がいい。
でも、好きなことして、連日0時過ぎに帰宅していたら、風邪をひいた笑。

人生とは矛盾の連続であり、諦めの連続だ。そして、思い通りにいくことの方が少ない。