【定額働かせ放題】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

チャレンジするから、チャンスをつかめる

晴のち曇 最高25℃[0]最低20℃[+1]

「春夏スーツ×長袖シャツ(下着なし)」
ジャケットは明るいネイビー、パンツはライトグレーのジャケパンスタイルを愛用している。本当は、明るいネイビーのセットアップで着用したいのだが、明るいネイビーのパンツが少しキツイのだ。
ライトグレーのパンツは、IZ-6。明るいネイビーのパンツは、IZ-3。モデルの違いにより、太もも周りのサイズが違う。

 

行き帰りの電車では読書。長いこと予約待ちしていた2冊の本が図書館で借りれたので、読んでいる。次の予約も22件ほど入っているので、2週間で2冊読まなければならない。

今回は、そのうちの1冊に、来年度の仕事の目標で、使えそうなものを発見したので、引用しておこうと思う。

頭の中であーでもないこーでもないと考えるよりも「行動」です。
頭の中で考えるだけでは、チャンスは永遠につかめません。チャンスをつかむには行動するしかなく、行動の数が多ければ多いほど、多くのチャンスに出くわす確率は高くなる。
チャンスをつかめるかどうかは単なる確率の話であって、能力は二の次です。皆さんには、「自分には能力がない」とイジイジするのではなく、あらゆることにチャレンジすることによってチャンスをつかむ確率を上げてほしいですね。

異端のすすめ 強みを武器にする生き方 (SB新書)

異端のすすめ 強みを武器にする生き方 (SB新書)

  • 作者:橋下 徹
  • 発売日: 2020/02/06
  • メディア: 新書
 

 

「下手な考え休むに似たり」とは昔の人はうまいことを言ったもんだ。最近の脳科学でも、「行動しないとやる気はでない」とか「悩んでいると、余計に動けなくなる」とは言われている。経験が科学で証明されたというわけだ。

ただ、「急いては事を仕損じる」「急がば廻れ」という言葉もある。考えすぎると余計に悩んで動けなくなるとは思うが、考えず衝動的に動いていてはうまくいかない。

バランスが大切なんだと思う。あとは、直感で決めていても、それはこれまでの経験に裏打ちされた潜在意識をもとに決断しているらしい。「第六感を信じる」ことも、ときには必要なのだ。

 

どちらにしても、最後の結果は「人生で起こること、すべてよきこと」なのだ。

 

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自己肯定感を高められる電車に毎日乗りたい