【定額働かせ放題】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

苦しみは、解決するのではなく、何を学ぶか

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  • ネイビー ステンカラーコート@グリーンレーベル
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  • ホームスパン手袋@ザ・スーツカンパニー

仕事が片付いた

たまっていた仕事、4束を一気に処理した。

処理しやすいよう設計していたこと、別室で2時間集中して取り組めたことがよかった。
これで大きな仕事に一区切りがついた。

明日は、面会が4連発

仕事も4時間と多めだが、夕方から面会が4回入っている。かなりハードだ。
明日も早く帰れないだろう。

今日は今週初めて定時に帰宅する。
先週も含めると、かなり久しぶりである。明るいうちに職場を出れるのは幸せだ。

いつもの最寄駅から一つ足を延ばし、スシローへ。

8皿食べてしまった。驚きだ。以前は5皿程度だったのだが・・・

苦しみは、解決するのではなく、何を学ぶか 

いま、仕事で一つ、悩みを抱えている。
意見が割れているのだ。

正直、苦しい。でも、ここから何を考え、何を学ぶかが大切だ。

多数決など数の暴力で押し切ってしまうこともできるだろう。
でも、それは本当の民主主義ではない。

お互い歩み寄ること。皆が納得できる答えを考えること。

これが民主主義の本当の意味らしい。
日本人の多くは、これを勘違いしている。多数決が民主主義だと思っているのだ。
特に今の政治家はそうだろう。議論したり、皆が納得できる答えを探すのではなく、強行採決とういう、数の暴力で終わらせる。
もちろん、ただ反対している野党にも問題はあるだろう。

”お互い”歩み寄ること。これが、合意形成であり、本当の民主主義なのだ。

「同情」は得意だが、「共感」が苦手な日本人。

 

「正義は多数決ではない」とは、我が先輩から聞いた言葉である。

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