【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

年休取得しない分、「タダ働き」している

晴 最高22℃[+1]最低10℃[+1]

「ウールジャケット×ウールニット×シャツ×ヒートテック、ホワイトジーンズ」

10時過ぎから外出したので、気温は15℃を超え、日差しも出ていたので、ウールジャケットを選択。
駅に着くと少し肌寒く感じる。やっぱりステンカラーコート、またはMOONのホームスパン生地のジャケットにすればよかったかと悔やむ。
しかし、午後から夜8時に帰宅するときにかけては、寒さは待ったく感じず、むしろ心地よい服装であった。
日差しが出ていると、午後は気温以上の暖かさを感じるのかも知れない。

 

 

仕事はなくても、いつも通りに目が覚める。

休日変更を使い、終日お休みをゲットする。でも、いつも通り目が覚めるところは、規則正しくてよいことか。

朝食時はタモリ倶楽部を見る。バナナの皮より、マンゴーの皮の方が滑りやすいことを知る。どうでもいい知識であるw

シーツと布団カバーを洗濯。その後、フリースなども洗濯。
掃除機をかける。トイレと洗面所を掃除した。

遠くの温泉より近くの温泉

平日朝は通勤で混んでいるのはわかるが、10時台でも特急になると座れないほど混んでいた。
平日休みのときは、お昼から夕方前までで出かけるのが、いいのかもしれない。

1時間以上の時間と500円以上の交通費をかけて、豊島園にある「庭の湯」へ。
入浴料金が500円になっても、時間と交通費を考えると、近場の1,000円台の温泉の方が楽かもしれないと悟る。
ただ、庭の湯は広いしきれいだし、プールもある。休憩スペースも広い。珍しく仮眠した。サウナと水風呂にも挑戦した。

サウナ4分、水風呂1分、外気浴5分

これが1サイクルらしい。リフレッシュしたいときは、サイクルを少なく。眠りたいときはサイクルを多くするとよいらしい。
ただ、サウナって無理やり疲れさせて、疲れたから寝る、みたいな感じもしてしまう。

食事処がちょっと高いのが残念。種類もそんなに多くない。ドリンクも高い。通常の入浴料金で入っていたら、ここで1日過ごすだけで、一人5,000円は飛んでいくだろう。
でも、隣で食事をしていたおばあさん、お酒2杯、国産牛(3000円!!!)、そしてシメのうどんへ…元気なお年寄り、年金生活だけではこうはできないだろうから、資産があるのか、株や土地、不動産で儲けているか。

若い人が働いたお金は年金に消え、ゆとりあるお年寄りがお金を使う。これが社会の構造である。政治家も、資産が合ってお年寄りだから、わからないんだろうな。

小さな欲求を満たしていこう

で、今日のタイトルである。
「年休取得しないと、その分タダで働いていることになる」と書かれていた。
その通りだ。年休を使い切って初めて、給料と労働時間が釣り合う。そもそも、残業代の発生しない残業を繰り返しているので、その時点で釣り合っていないのだが。

そこで、というわけではないが、渋谷で小さな欲求を2回満たし、「風龍」でラーメン替玉を3玉食べ、「メーカーズシャツ鎌倉」でブラウンのコットン入りネクタイを買い、「エクセルシオールカフェ」で、マークシティを通る人を眺めた。

ネイビーのジャケットにブラウンのネクタイ、イタリアでは鉄板の組み合わせ。「アズーロ・エ・マローネ」

今週は、あと2日で仕事は終わる。期待せず、のんびりやろう。

 

あやうく一生懸命生きるところだった

あやうく一生懸命生きるところだった