【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

20210415_定時退勤は、”早く”帰るではない

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曇 最高16℃[-5]最低7℃[-8]

  • ネイビー REDAスーツ@ザ・スーツカンパニー
  • ネイビー ジレ@グリーンレーベル
  • 水色 シャツ@メーカーズシャツ鎌倉
  • ブラウン タイ@メーカーズシャツ鎌倉
  • グレー あったかインナー@無印良品
  • ネイビー ステンカラーコート(インナーなし)@グリーンレーベル

寒い、寒い、寒い、、、

ひたすら寒い。帰宅時の気温は11℃。日中も15℃以下。
暖房なしで過ごすには厳しい寒さである。
4月中旬という意識なのか、寒々しい服装の人もちらほら。

さらに職場の暖房もつかず、寒い。
職場は寒くて狭くて汚い。労働環境としては、かなり劣悪だ。
でも、誰も文句を言わない。それがまた不思議だ。

それとも自分がわがままなのだろうか。

自己嫌悪になるか、自己中心的になるか、紙一重な気がする。
というか、自分の考えを持った時点で、どちらかになる気がする。
世の中の大半の人は、特に何も考えていないから、どちらでもないのだ笑

5分電車を待つのがイヤだ

自分にとっての快適な生活。それは待ち時間がないことのだ。

駅での電車待ち5分ですら、悲しくなる。電車の時間ピッタリにホームに着きたいのだ。
駅で待つほど、時間のムダはないと思ってしまう。

もちろん、残業することも、自分にとってはムダだ。
残業代は出ないのだから、タダ働きななのである。

定時に帰っても特にやりたいことがあるわけではない。
だからといって、残業するのは違うと思う。
何より、職場に8時間以上いることに疲れてしまう。

できれば毎日定時に帰りたい。今日は頑張ったほうだ。自分を褒めてあげたい。
帰れない原因って、1つは明確にあるが、あとは他人の目とか、だったりする。
そんなもの、気にする必要はない。皆に好かれる必要なんてないし、早く帰る人を責めるような人とは、価値観が合わないだろう。

いや、そもそも定時に帰るって「早く帰る」ではない。

「腹が減った」ときに、食べる幸せ

最近、孤独のグルメのように、ご飯を味わって楽しんで食べている。
今日は家で食べるつもりだったが、
「とにかく腹が減った」ということで、食べてから帰宅することに。

久しぶりに、お気に入りの肉料理店へ。
仕事帰りの人や、大学新入生みたいな3人組女子でそこそこ賑やかである。
いつもは、「チキンカツ定食」「からあげ定食」「ロースカツ定食」のどれかを食べるのだが、今日は新しいメニューに挑戦。「じゃんから定食」

フライほど重くない。から揚げより下味がいい。何より、つけダレのピリ辛具合が気に入った。
美味しくいただいた。これからの定番にしたい。

昨日も、年次休暇を取得し、久しぶりに当たりを引いた。
思い切った積極的な行動が、自分の生活を豊かにしてくれる。
移動は疲れたし、とある問題は再発してしまったが・・・

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