【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

あやふやな過去の記憶が、過去を美化し、今を悪く捉える

晴のち曇 真夏日 最高32℃[+2]最低22℃[-1]

自宅で終日仕事。
午前は、水回りを掃除してから、Google研修。
想像以上に時間がかかった。

昼食は、最近流行りの和食屋で刺身定食。
刺身は食べれるお店も少ないし、夕食だと高くつく。
ランチだと1,000円以内に食べられるのでおすすめだ。

図書館に寄ってから帰宅。
You Tubeを見ていたら、15時。
ドリップパックコーヒーを美味しく淹れる方法を学んだ。

ドリップバッグコーヒーの美味しい飲み方3つのポイント【おうちコーヒーはじめの一歩】 - YouTube

 

15時から試験を開始。
3時間の制限時間だったが、1時間ほどで終了した。
結果は、意外にも合格。よかったが、あまり実感がない笑。

 

17時半、クロスバイクで出発。
18時、歯医者。冷たいのがしみるのは治らない。
19時前から、以前よく通っていた鳥貴族で夕食とした。

読書しながら、1時間ほどのんびり過ごす。
30分ほどかけて、クロスバイクで帰宅。
自転車だったので、もちろんノンアルコールだった。
全然、ノンアルコールでいい気がした。

 

ファクトフルネスを借りてきて、読んだ。
データを基に、正しく分析する大切さを再確認。
自分の人生も、振り返ってみると、良くなっていることが多い。

自由に使えるお金、時間は増えてた。
面倒な人間関係は、減らした。
便利な場所に引っ越して、暮らしはよくなっている。

人間は、「過去は美しく見える」傾向にある。
年寄りは、「昔は良かった」が口癖だが、そんなことはない。
ネガティブな情報や事実にも、引っ張られやすい。
その日にあった、よかったことを思い出すほうが難しいのは、そのためだろう。

ネガティブ本能を刺激する要因は3つある。

(1)あやふやな過去の記憶

(2)ジャーナリストや活動家による偏った報道

(3)状況がまだまだ悪いときに、「以前に比べたら良くなっている」と言いづらい空気