【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

年次有給休暇を1時間とり、7日連続勤務の日々に安らぎを

晴のち曇 最高26℃[+1]最低18℃[-1]

「春夏スーツ×長袖シャツ(下着なし)」

再び秋らしい過ごしやすい気温である。寒くもないが暑くもない。春夏ジャケットを羽織って過ごすのに快適な気温である。

 

日曜日から始まり土曜日まで続く連続勤務。3日間を終えた。残りは4日。
今日は年次有給休暇を1時間取得できた。ありがたいことである。ゆっくり珈琲を飲みながら本を読み、スーパーで惣菜を購入し、家で夕飯を食べることができた。
平日18時前に帰宅し、家で夕飯を食べれるのは、贅沢な気持ちになれる。

 

そもそも、自分の仕事が遅いわけでもないし、特別な手当てが出るわけでもないのに、7日間連続勤務で勤務することが異常である。でも、これが違法ではない職場なのだ。

”合法の無賃ボランティア”

40歳を前にして、大学生のようなボランティアをやっているのだ。

 

と、文句を言うなら(書くなら)行動あるのみである。転職するか起業するかすればよいのだ。でも、その勇気もキャリアもない自分は、今の仕事にしがみつくしかなかったりする。

それでも、いいじゃないか。それより、プライベートを充実させたい。

 

いや、プライベートを充実”させなくては”という発想が、自分を苦しめている。やりたいことがなくてもいいじゃないか。気持ちなんていらないのだ。気持ちがないと、まるでロボットのように、または社会の歯車になって、使われるだけの生活にも思える。
でも、何を食べるか選べるし、風呂に入る時間も、家での過ごし方も自由だ。十分に自由が味わえている。

お金も時間も、自由にありすぎると、どうしていいかわからず、逆にストレスになることもあるそうだ。年収800万までが幸せの上限値のようだし、1日8時間以上自由な時間があると困ってしまう、とどこかに書いてあった。

 

何事もほどほどがよいのだ。

適度に働き、適度に休み、適度にお金を使う。

適度に自分の人生について考え、適度に周りの人のために貢献する。

「過ぎたるは及ばざるが如し」

 

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