【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

敏感なのに、刺激を求めてしまうジレンマ

晴 最高10℃[-2]最低1℃[+2]

モンベルダウン×カシミヤセータ×シャツ×ヒートテック、あったかインナータイツ」
もちろんマフラー、手袋も。とにかく寒い。頭も耳も寒い。冬ってこんなに寒かったっけ??
スキー場とか、雪国より寒く感じるのは、湿度が低いせいだろうか?

 

 

休日朝のルーティー

平日、朝ご飯を家で食べているので、休日は外で食べることにしている。
新居から徒歩3分にある「吉野家」で「焼鯖定食」をいただく。
焼き魚を食べる機会が少ないので、貴重である。本当は刺し身が食べたい。

吉野家での外食へ行く前に、洗濯機を動かしておく。今日は敷き布団カバーと掛ふとんカバーを洗った。

朝食を食べ帰宅した後は、そのまま掃除。掃除機⇒クイックルワイパーで掃除。換気もして、空気も入れ替えてから、エアコンを作動させる。室内なのに12℃の表示。。。

 

半日で4,000円の休日出勤へ

この値段で休日出勤する仕事は、この仕事だけだろう。もはや仕事ではなく、ボランティア。31日のうち、26日近く働いているわけだ。考えただけで、がっかりする。

せめて食事だけでも満足できるものをと、職場近くの中華料理屋。
鱈のピリ辛炒めをいただく。美味しい。ごちそうさまでした。

 

敏感だからこそ、本とか情報に影響される

占いとか、自分に当てはまる気がしてくることが多い。
今回読んでいるこのHSPの本も、読んでいると、「自分ってそうかも」ってなるから恐ろしい。
いや、影響を受けやすいということは、HSP=敏感だからかもしれないw

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

 

 

自分に当てはまる部分も多いが、問題はどうやったら自分を愛することができるか、である。
敏感な人は、自尊心が低く、自分を責めがちだ。
「なぜ、自分は疲れやすいのだろう」「周りの人より、一人の時間が必要なのだろう」

そんな自分を丸ごと愛する。話はそれからなのだろう。
敏感なのに、親にその部分を受け入れてもらえず、過ごしてきた影響も大きいようだ。

どちらにしても、結局は自分で解決するしかないわけで、こういう本を読むと、「やっぱり俺ってHSPなんだな、自分が愛せていないんだな」とネガティブな気持ちで終わってしまう。

解決策は、この本よりも別の本のほうが充実していた。そう、解決策が大切なのだ。

 

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

  • 作者:武田友紀
  • 発売日: 2018/07/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 この本は、具体的な解決策が多めであった。いくつか引用させていただこう。

  • 「こうしたい」という思い。「自分の本音」を、何よりも大切にする。
  • 「周囲への配慮」と「自分の利益」が対立すると疲れる 葛藤疲れ
    ⇒マイルールを決める
  • 気づかないあの人のマネをする
  • 一つだけやる、やることを絞る、優先順位
  • 疲れているのは体より頭 「考え疲れ」「緊張疲れ」
  • 感じる強度が全く違う
  • 「疲れた」はがんばった証拠、心をゆるめるサイン
  • 自分を変えるのではなく、自分に合うことを探す
  • 繊細さんはどの道(環境)を選ぶかが大事。
  • 痛みやストレスに耐えるように自分を作り変えることではない。
  • 「気にしない」という言葉ではなく、気づいたときにどう対応するかという具体的な対処法が必要。
  • 痛みやストレスが多い状況では、周りに「いいもの」があっても、感じにくい。
  • 人といると疲れてしまう
  • 不機嫌な人のそばにいると落ち着かない。お手洗い、他の場所など相手から離れましょう。

 

現状の把握も大切だが、落ち込んだときに元気になれる方法や場所を持っていることが大切だ。
美味しいものを食べたり、好きな音楽を聞いたり、出かけたりする。

ただ問題は、それでも解決できずになってきている今日この頃なのである。
好きなものも食べてるし、今は一人暮らしだから自由な時間やお金もある。それでも、どうしても満たされれずにいるのだ。どうしたらいいんだろうか。
今日も昼ご飯は満足できたし、夕飯も好物のとんかつを食べた。ただ、とんかつは少し物足りなかった。150gも余裕で食べれる胃袋になったようである。

 

解決策は過去の自分のメモやブログにあるかもしれない。