晴のち曇 最高20℃[-1]最低13℃[+3]
「秋冬スーツ×長袖シャツ(ネクタイ)、マフラー」
朝は日差しもあって丁度いい服装であった。日中は、昨日ほど暖かさを感じられず、少し肌寒かった。帰宅時も、マフラーまいても寒い。
帰宅時の気温は、15℃前後。この気温だとコートがないと寒いようである。秋の服装選びは難しい。朝晩の寒さに対応する「コート」と、日中の暖かさに対応できる服装がポイントになる。「ベスト」を着用すると、日中暑い場合がある。ただ、今日は寒かった。
『繊細さんの本』を改めて読んだ。
以下、心に残ったところを引用しておく。
- 痛みやストレスに耐えるように自分を作り変えることではない。
⇒自分を変えるのではなく、自分に合うことを探す。 - 繊細さんはどの道(環境)を選ぶかが大事。
⇒「気にしない」という言葉ではなく、気づいたときにどう対応するかという具体的な対処法が必要。 - 「こうしたい」という思い、「自分の本音」を、何よりも大切にする。
- 「周囲への配慮」と「自分の利益」が対立すると疲れる。葛藤疲れ
⇒マイルールを決める。気づかないあの人のマネをする - 一つだけやる、やることを絞る、優先順位
⇒自律神経を整えるのにも有効 - 疲れているのは体より頭 「考え疲れ」「緊張疲れ」
- 感じる強度が全く違う。
⇒だから疲れやすい。「疲れた」はがんばった証拠、心をゆるめるサイン - 痛みやストレスが多い状況では、周りに「いいもの」があっても、感じにくい。
- 人といると疲れてしまう。不機嫌な人のそばにいると落ち着かない。お手洗い、他の場所など相手から離れる。
「自分を大切にする」からこそ、自分を変える必要はないのだ。それが自己肯定感を高めることにつながる。繊細で敏感な自分を受け入れる。愛する。そんな自分に合った環境を整えられるよう、心がける。
断る勇気。他人の目を気にしないと決めるのだ。
仕事の疲れは、「仕事中」にとる。最大出力で働かないことだ。
疲れた仕事の後は、必ず休む。午前も午後もできるだけ個室で休む。個室でできる仕事は、できるだけ個室でする。パソコンを使うときだけ、自分の席で行おう。
変えるべきものは、環境
「自分」を変える努力ではなく、「自分の環境」を変える努力を続けたい。