雨 夏日 最高27℃[-3]最低22℃[+2]
午後から予報通り雨。しかも夜になると風も出てきた。いま21時だが、ベランダの窓ガラスに雨が叩きつけている。
「ベスト×長袖シャツ」エアコンの効いた部屋ではちょうどいいチョイスだ。
毎朝のダルさや寝てもとれない疲労感に解決策を
と探していたら、「1日2食健康法」というのを見つけた。
高校生の頃から慢性疲労、健康診断の数値には異常がない。自分と同じだと思った。
「1日3食」とか、「朝食は大切だ」といったフレーズが、当たり前のように世の中で言われている。たしかに、成長途上の小学生や中学生は、必要かもしれない。
しかし、大人はどうだろうか?自分も30代後半になっている。
食事の量や回数を、再検討してみてもいいかもしれないと思った。
健康診断の数値に異常がない以上、医者に頼っても解決しないだろうし、食事にはそれなりに気をつけていた。
それでも解決しないのだから、思い切った手を試してみる価値はある。
朝食がおいしくないのに食べる不自然さ
以下の引用が、あまりにも的を得ていた。自分は欲求に従っていたのではなく、脳で考えた知識に従っていたのだ。
あなたは、朝食を本当においしいと思って食べているであろうか。
起きたばかりで眠い。食欲はない。したがって味も分からない。それどころか、そもそも味わっている時間がない。なのになぜ、来る日も来る日も朝食をとっているのだろう。
食べないと体に悪いと信じ込んでいるからであろう。だから、つらくてもとにかく朝食をかき込んでいるのではないか。ヘタをすると、会社のデスクにすべり込んでからゼリー状の栄養食品を一気に胃に流し込む。
朝食を食べないとボーッとするというからがんばって食べているのに、食べても食べてもボーッとする。
あたりまえだ。
食欲がないということは体が食事を拒否している状態だからだ。体が食事を拒否しているということは、いま食べ物に入ってこられたら困るからだ。そんなときに、「朝になったから」というだけの理由で食事を詰め込むのは体をいじめているに等しい。どだい食欲もないのに食事をする動物も人間だけである。
食事の質より、量と回数を見直そう
今回、学んだことをまとめてみる。
- 朝食は抜く。空腹時は水を飲む。野菜ジュースも可。
- フルーツを食べるときは、消化を妨げるため、他のものを食べない。
- 午前中は、水を500ml目標に飲む。
- 昼食、夕食は、量を減らす。(8分目)
- 植物性タンパク質を大切にする。★豆腐は最強★
- 食後3時間は消化を妨げないため、水を避ける。
今朝は、「梅干、味噌汁、生卵」を朝食にした。間食に「トマトジュースとバナナ」を食べた。
明日は、朝食を抜いて、バナナから食べてみよう。トマトジュースは、継続して購入し、職場で飲みたい。
昼食は、今まで通り白米は8分目で終わりにしよう。
夕飯は、次のラインナップで行ってみたい。
ただし、75点主義で
完ぺきを目指すと楽しみもないし、挫折する。
平日は基本的にこの流れにして、休日は、肉も食べ、魚も食べようと思う。
ただし、量には注意。質を重視する。夕飯のお米は控える。