【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

仕事の”すべて”が嫌なわけではなかった

風邪をひいて、仕事を休んだ。
できれば今日は仕事の関係で休みたくなかったのだが、昨日39℃まで熱が上がった。
今朝も37℃台だったので、仕事へ行けばまた熱が上がることが予想された。

休んでいると、やることがないことに気づく笑。
昨日の午後から家で寝ているだけなので、飽きてくるのだ。
さすがに昨日は高熱だったので、横になっていたかった。
しかし、今日も朝からスマホと読書だと、さすがに飽きてくる。

仮に元気だったとしても、休みがたくさんあればよいとは思わない。
休みにやりたいことが、あまりないからなのかもしれない。

そこで、気がついた。仕事が嫌なのではない。
仕事の中にストレスとなっていることがあるのだ。

  • 朝の出勤時間が早い。
    ⇒職場の近くに引っ越す。
  • 休憩時間がない曜日がある。
    ⇒仕事中できるだけ座る。予めわかっているなら、前日夜休む。
  • 自分の仕事は終わっているのに、定時退勤できない。
    ⇒”家庭”を言い訳にして、帰る。どう思われるか気にしない。

 

仮に仕事がなかったとして、1日家にいても、やりたいことはそんなにない笑。

  • 掃除とか読書、スマホを眺めても飽きる。
  • 寝るのは苦手なので、長時間は寝られない。
  • 食べ過ぎ、飲み過ぎも、胃腸が弱いので結果的に体調を崩す。

バランスよく、仕事できることが理想だと気づいた。
今の仕事がすべて嫌なわけでもないし、仕事へ行くことが絶対に嫌なわけでもない。
仕事はいい時間つぶしにはなるし、お金ももらえるし、成長もできるし、達成感もある。

そんなことを冷静に考えることができる休暇だった。