曇のち晴 最高27℃[+2] 最低14℃[+1]
昼食は「長袖シャツ×メッシュ下着」で食べに行く。
夕飯の買い物は、「ナイロンパーカー×同上」。少し暑かった。
雲も出ていたが、日差しが出ると暑かった。
夕方からは曇り、気温もぐっと下がっている。
明日は久しぶりに20℃に届かない予報。ロンTが活躍しそうだ。
先日は、映画『トレイン・ミッション』、
今日は『ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション』を観た。
『トレイン・ミッション』では、ラストのシーンがよかった。
「プリン」を皆で助けるため、我こそがプリンだと名乗る。
武器はなくても、みんなで団結することが、強力な武器になる。
ただし、大東亜戦争で日本軍が繰り返した、装備もないのに、ただただ人数だけ集めて、戦うのは正当化されてはいけない。
戦略ないまま、手段ばかり考えるのが、相変わらず日本の特徴である。
『ミッション・インポッシブル』では、ハントの「迷わない心」を感じた。
仲間のベンジーが誘拐されたとき、「助けない」という選択肢はなかった。
どんなに困難でも、確率が低くても、「助けない」選択肢は用意していなかった。
「助けるか・助けないか」の2択ではなく、「助ける」しか選択肢がないのだ。
だから、迷わないのだ。
お酒を飲まない人には、「飲むか・飲まないか」と2つの選択肢はない。
最初から「飲まない」しか選択肢がないのである。
洋服もたくさんあると、迷う楽しみもあるが、苦しみもある。
人は普通に生活していても、1日に何千もの選択をしているらしい。
特に複雑な仕事や、プレッシャーのある仕事であれば、そうだろう。
だからこそ、選択すべきことと、選択しないことを見極める。
一流と呼ばれる人たちが、習慣を大切にし、洋服を統一しているのは迷わないためだ。
でも、人生の悩みは、人を成長させ、優しくする。
寒さにふるえた者ほど
太陽の暖かさを感じる。人生の悩みをくぐった者ほど
生命の尊さを知る。by ウォルト・ホイットマン
どんなつらい思い出も、忘れることはできない。
その思い出とどう向き合っていくか。
by 捜査一課長
今日から、また新しい日々が始まった。
「過去は変わらない、未来はわからない。こだわらず、今を生きる」
「人生で起こること、すべて良きこと」
「起こることは起こる、起こらないことは起こらない」
「考えは、すべて本命ではない。浮気相手。いずれ忘れる」