曇のち雨 夏日 最高26℃[-1]最低21℃[+2]
蒸し暑いが30℃は超えない予報のため、「ベスト×長袖シャツ」で職場へ。
帰りに図書館に寄り、20分ほど歩いて帰宅すると、少し不快な感じだ。
しかし、夕飯を食べた大戸屋の冷房は寒かった。服装選びは難しい。
いや、自分が敏感だから不快になるのだろう。と理解すると少し気が楽になる。
自分の特性を理解し、明らめる。そして、決めておく。
これが迷わず生きる方法だと、ここ数日でわかった。
選ぶ楽しみがあるのは、どこまでなのか。
すべてを決めておくのは面白くない。でも、どうでもいいことは、決めておけばいいのだ。
スティーブ・ジョブズ他、一流と言われた人々は、自分にとって大切なことのみを選択していた。
もし1日に後悔しない選択が10回しかできないとしたら、その選択をどこで行使するか。
夕飯に何を食べるかでもいいし、何を着て出かけるかでもいい。それは個人の自由だ。
ただ、その選択をどこで使うか、決めておくと楽に生きられる。
ストレスの原因は「選択に迷うこと」にあり、ルールを決めて迷うことを減らせば幸せに生きられる。
(引用:https://workstyle-of-hsp.net/lifehack/invincible-thoughts/)
人は、行動ではなく、「意思決定」で疲れるのです。
(引用:DaiGo(2016)『自分を操る超集中力』かんき出版)
仕事が忙しくない頃は、決めてなくても全く困らなかった。
HSSの特性で、好奇心があり刺激を好むので、むしろ新しい選択肢を積極的に選んでいたこともある。
いまは仕事が責任ある立場になり、多忙だ。日々決めなきゃならないことや、報告される情報量も膨大になっている。
だから、頭を使うのは仕事の時間だけにして、夕飯をどうするかとか、洗濯するかどうかとか、どの服を着るかとか、寝るまでのルーティンを悩むことに判断力を使いたくないのだ。
もし決めていないと、そこで判断が必要になり、疲れストレスをかかえていく。
仕事でストレスをかかえているかと思っていたが、実はアフターファイブでストレスを発生させていたのだ。
迷わずストレスなく生きていける方法。
自分にとって起床から出勤まで、退勤から就寝までの「心地よいルーティンを決めておく」
万人には通用しないが、ぜひ参考にしていただきたい。