雨 最高20℃[-8] 最低19℃[+3]
最高気温と最低気温が、ほぼ変わらない1日であった。
「春夏スーツ×長袖シャツ」のみで仕事へ。下着はなし。
久しぶりに終日仕事をした。ちょっと疲れた。
夕飯は、近所の定食屋へ。
900円でこのボリューム。ありがたいが、減量中の自分にはちょっと多いw
次回からは、納豆のオプションは不要かもしれない。
ただ、夕飯の納豆は身体によいので、欠かしたくないのだが。。。
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妻が出産して、授乳に苦労しているようだ。
うまく乳が出ず、噛まれてか乳首も痛い。
周りのママたちはうまく飲ませられているので、プレッシャーも感じているようだ。
母親の偉大さを感じるとともに、「比較」によりストレスをかかえてしまっていると感じた。
誰にも、多少なりとも理想像がある。
「男ならこうあるべきだ」「ママならこうあるべきだ」
しかし、現実には、思い通りにいかないことの方が多い。
そこで、人は「3つの比較の罠」に嵌ってしまう。
- 昨日の自分や、過去の自分との「比較」
「若い頃はできたのに。。。」「あの頃はよかった。。。」
まるで、自分の中に「教育ママ」がいるかのようだ。 - 他人との「比較」
「お隣さんはいいなあ。。。」「カッコよくてお金持ちでいいな。。。」
この比較を煽るのが、マスメディア。不安を煽り、モノを買わせようとする。 - 劣っている人との「比較」
「あの子よりはかわいい」「あの人より、収入がある」
安心感は得られるかもしれないが、本当に幸せと言えるのだろうか?
情報が多い今、現代人はかつてないほど、このストレスに晒されている。
他人の生活情報が簡単に手に入る。
どの比較も、本当の幸せや満足感にはつながらない。
「比較」をやめると、ストレスの9割は削減できそうだ。
「比較」をやめるには、どうしたらよいのだろう?
「比較をやめよう」と思えば良い気がする。
でも、人は、「○○をやめよう」と思うと、○○を意識してしまうらしい。
「ピンクの車を想像しないでください」と言われると、ピンクの車を想像してしまう。
そこで、「すべてを受け入れよう」とか「ありのままを見よう」と思うことがよいかもしれない。
いまの自分に満足感を得る。できることや、満たされていることに目を向ける。
手に入らないカードを願うより、手持ちのカードを有効に使う。
スヌーピーのこの名言を再び思い出した。
「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどうゆう意味であれ」
そして、最後に、やっぱり今日もこの言葉で終わるんだな。
「人生で起こること、すべて良きこと」
そう、今日起こったことも、明日起こることも、すべて良きこと。