【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

20200517_「おひとりさま哲学」を荷風に学ぶ

晴 最高28℃[+8] 最低16℃[-4]

日差しは暑いが、風は心地よい。この時期らしい。天気である。
朝、コメダ珈琲へ出かけるときは、「ロンT」のみ。
昼食を食べがてら出かけたときは、「ポロシャツ」にナイロンパーカー持参。

 

昨晩の帰宅が遅く、その後電話もしたので、お風呂から出たら22時過ぎであった。
寝るのも遅く、0時前。
今朝は8時過ぎまで寝ていた。

 

朝、起きていつもの朝食(米、味噌汁、梅干し)を食べようかと思ったが、悩む。
「カフェのモーニングに行きたい」
天気もいいし、行くことにした。

 

8時57分のバスに乗り、コメダ珈琲へ。
モーニングのパンに、ゆで卵、サラダを追加。
飲み物は、「アメリカン」
ブレンドよりも、アメリカンの方が最近お気に入りだ。

 

コメダ珈琲日本経済新聞を読んでいると、面白い記事を発見。
永井荷風」についてだ。孤独の達人だと。
そこに書かれていた「おひとりさま哲学」3つがこれだ。

  • 世間の目を気にしない。
    「悪口は、低劣な興味しか持てない人の言うこと」
  • よく眠る。
    「仕事をするか、本を読むか。どっちも気が向かないときは寝てしまう。コツは、明日外へ出たら何を食べようか考える」
  • モノを減らす。
    「モノが多いと、心はうわのそら。モノがなくても、生活できるという自信をもつ」

なるほど。と思った。どれも、おひとりさまでなくても大切なことだ。
そして、人は一人で生まれ一人で死んでいくのだから、いつかは「おひとりさま」になる。


永井荷風に大変興味がわいたので、図書館が再開したら本を借りてみよう。

故人は吉原の遊女の投込み寺、荒川区南千住二丁目の浄閑寺を好んで訪れ、そこに葬られたいと記していた。

麻布市兵衛町一丁目(現港区六本木一丁目)に新築した偏奇館へ移る。

ウィキペディア』より

浄閑寺と偏奇館跡に行ってみようと思う。
特に浄閑寺は、吉原の遊女の投げ込み寺ということで、興味がある。

www.jyokanji.com

 

明日から仕事だ。木曜か金曜になったら、週末の計画を立ててみよう。

 

週末の過ごし方は緻密に考えたい。それは平日、特に水曜日と木曜日に考えたい。そしてToDoに入力したいのだ。それがなんだか楽しいのだ。

週末の過ごし方を緻密に考えながら平日を過ごす - Small Things

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