雨のち曇 真夏日 最高30℃[-2]最低24℃[+2]
梅雨入りした。昼頃から時折強い雨が降り、風も時折強かった。
「ベスト×半袖シャツ」昼間はちょうどいいが、冷房が効いた環境ではつらい。
お店には長居するな、ということか。
仕事がハードになってきた。とにかく話しかけられるので、自分の仕事が思い通りに進まないし、頭がパンクしそうになる。
情報を集約するポジションであるから、仕方ないのだが。自分のキャパを超えているのかな、と不安になったり、今後の身の振り方に迷いが生じるのも確かだ。
こうしてブログを書いているときも、頭痛がひどい。
MRIも撮って脳に異常がないことはわかっているので、緊張型頭痛だと思われる。
ゆっくりしていればいいのだが、ソファに寝転がっていると仕事のことを思い出して考えてしまう。
それなら、違うことに集中していた方がいいのではないか、というのが最近の仮説。
本当はパソコンに向かっていたいが、新しい情報を探しに行くのは、余計に疲れるらしい。ドーパミンが放出され、麻薬を摂取したような状態になる。
そこでお風呂から出たら、パソコンは使わないようにしたい。
そうなると、お風呂上りに何をして楽しもうか、ということだ。
手帳を見て、今日をふり返るのもいいが、「やりたい」ことではなく、「やっておくといいこと」である。
本を読むのも悪くはないが、活字を追うのは疲れた頭には少ししんどい。そもそも情報が飽和して頭痛がしているのに、まだ情報を入れるのか!?といった感じもする。
さて、いよいよやること、やりたいことが思いつかない。
昔の人たちは、パソコンやスマホがなかったときに、何をして楽しんでいたのだろうか?
『SLEEP』という本には、いくつか提案されていた。
- 読書
- 音楽を聴く
- 家族との会話
- セックスでオーガズムを得る
「午後10時からの元気に頼ると不眠になる」とも書いてあり、自分のことだと思った。
午後10時まで起きていると、代謝エネルギーの増加によって、「元気になった」ように錯覚するらしい。
スマホやインターネットの代わりになるような、それと同等かそれ以上に楽しいと思えることを代わりにしないと、続かない。
さて、いまは一人暮らしの自分には、読書と音楽しか選択肢がない。
(とある芸人みたいにはなりたくないw)