【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

20200527_「マスク」と「9月入学」に見える共通点

晴のち曇 夏日 最高26℃[+2] 最低19℃[-1]

朝は涼しい感じもあったが、湿気がある1日だった。
「春夏スーツ×長袖シャツ」で仕事へ。昼間は少し蒸し暑かった。
夕方、スーパーへの買い物には、「Tシャツ×ハーフパンツ」
25℃くらいだと、この服装でも大丈夫らしい。

 

朝、モーニンがカーテンを開ける音にも気づかず寝ていた。
目覚まし代わりのオーディオのビープ音で起きる。
でも、モーニンが動く前に一度、目が覚めていた。
そこから再び深い眠り。
日中、眠気は感じないような、感じるような。

 

で、結論としては、眠いんだなと。睡眠時間が足りないのだ。
深夜2時くらいに目が覚めるのが嫌で、22時前半に寝ないようにしている。
昨日も23時過ぎに寝たのだが、睡眠時間が足りないのかもしれない。
そんなに疲れていないはずなのに。。。と思うが、週末の姫路への移動と、赤子の深夜の夜泣きに起こされたことで、寝不足なのかもしれない。
でも、先週も、これと同じ頭痛してたんだよな。あれも寝不足だったのか。

 

寝不足のためか、クリエイトな作業ができない。このブログもただの日記が限界だ。
とりあえず、緊急事態宣言が解除されたので、マスクをどうにかしてほしい。
つけたくないわけではないが、とにかく暑いのだ。そして酸欠になり、頭痛。
自粛警察に襲われるのも嫌だから、するしかないのだが。店によっては、入店拒否されそうだし。
ここで、再び日本人の悪い癖が出ていると思う。
「目的」と「手段」をはき違えている。
マスクをするのは、「目的」ではない。コロナウイルスを広げないための「手段」である。ソーシャルディスタンスもそうだ。
でも、何だかマスクをするのが「目的」になっている雰囲気を感じる。
マスクをつけなくても、広げない方法あると思います。手洗いとか換気とか。
自粛警察は、コロナを広めないことが「目的」のはずだが、取り締まることが「目的」になっている。

 

同様に、「9月入学」についても、それが「目的」になっている。
9月に入学することが大切なのではないはずだ。
今年度の3年生とか6年生への救済が十分でないから、沸き起こってきた議論のはず。
それを忘れて、ここぞとばかりに「9月入学」を叫ぶのは、どうなんだろう。
じゃあ、なんで今まで言わなかったの??知事の皆さん。
同じ予算をかけて、もっと優秀な学生が増えるような政策、できませんか?
ICTの充実とか、教員とか部活指導員を増やすとか。
教員を増やすメリットは、児童生徒を少人数で見れることはもちろん、教員の勤務時間も減るはず。
するとブラックな職場ではなくなるので、優秀な人材が集まる、という効果もある。
もっとも、人数を増やすだけでなく、謎の行事とかムダな会議、昭和のシステムを直すべきだとは思う。
あと、50分授業のなぞ。集中力はそんなに続かない。

 

さて、そんなわけで、今日は早めに寝てみようと思う。起きてしまうことを恐れずに。

 

 

ただ、ここまでの成功はこれからの成功を保証しない。 まだ終わってもいないし、ここからがさらに難しい舵取りが要求されると思う。

コロナの幕間 - 半熟ドクターのブログ

 

 

テレビは不安を煽って視聴率を稼ぐが、不安は適切な方向にも不適切な方向にも視聴者を導く。 ステイホームが守られ感染の終息には、マスコミが不安を煽ったことも一助あるのは間違いない。 ただ、高齢者のサルコペニアは進行し、結果、健康寿命を削ったり、一部の易怒性の性格の人間に「自粛警察」などの口実を与えたりもした点では、罪が重いと思うが、まあこれも、震災の上空に飛ぶ報道のヘリみたいなもんで、抗う力など我々にはないのだ。

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