【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

☆健康メモ『疲れ解消辞典』

○睡眠

  • 最低でも起床してから 4 時間以内、朝 10 時までには光を浴びる。
  • 太陽光を浴びる時間が遅くなればなるほど、体内時計がリセットされる時間が後ろ倒しになってしまい、眠くなる時間も遅くなる。
  • 深部体温にはリズムがあり、起床後 11 時間後にもっとも高くなり、22 時間後にもっとも低くなる。
  • 就寝時に深部体温が高いと、眠りが浅くなってしまい、次の日に疲労を残すことになる。
  • 睡眠不足ゆえの疲れは 寝ることでしか回復できず、食べることではムリ。

 

○食事

  • 食事の間隔は、3 時間以上 5 時間以内にし、朝食から 12 時間以内に 1 日の食事を終える のが、体内時計調整のためによい。
  • 間食をうまく利用する。その分、夕食を減らす。
  • カフェインをとりすぎると、入眠や睡眠の質を低下させる可能性があり。疲労回復に必要な睡眠の質が落ちると、朝すっきり起きられなかったり、昼間に強い眠気を感じる。そこでまたカフェインをとると悪循環。
  • ノンカフェインの麦茶などを飲むアスリートもいる。

 

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