【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

右上の歯の神経も失う⇒丁寧な歯磨きを決意

晴 最高10℃[-1]最低0℃[-5]

  • ネイビー ウールステンカラーコート@グリーンレーベルリラクシング
    (手袋+カシミヤマフラー@グリーンレーベルリラクシング)
  • ネイビー MOONセットアップ+ジレ@ザ・スーツカンパニー
  • サックスブルー イージーケア長袖シャツ@ザ・スーツカンパニー
  • ストライプタイ@メーカーズシャツ鎌倉
  • あったか半袖インナー@無印良品
  • ネイビーブラック ブリーフケース@ビジネスレザーファクトリー

昨晩、外出途中から痛みだした右上の歯。
ロキソニンのおかげか、何とか眠りにつくことはできた。
でも、染みるような痛みが、時折やってくる。

その痛みによるストレスもあるし、気持ちよく食べたり飲んだりできないことで、さらに気分は落ち込む。
今シーズン初めての最低気温0℃も相まって、気分は最悪だった。
食べたり飲んだりできなくなると、一気に死が近づくのがよくわかった。

  • 年休を取得して、歯医者へ行けばよかった。
  • 歯医者で30分待たされた。
  • 2本目の神経を抜くことになってしまった。
  • ここから2ヶ月近く、歯医者に通うことになる。時間とお金、、

「健康は、失って初めて、ありがたみを感じる」というが本当だ。
当たり前のように食べたり飲んだりしていると、そのことを忘れてしまう。
前向きに終われるよう、よかったことを書いておこう。

  • 歯が痛みだしたのが、年末年始じゃなくてよかった。
    ⇒歯医者がやっていなかったら、もっと大変だった、、
  • 今日予約できて、すぐに治療してもらえた。
  • 夕飯からは、美味しく食べられた。生活のクオリティも上昇。
  • 丁寧に、鏡を見ながら歯磨きしよう!と決意した

とりあえずは、美味しく食べたり飲んだりできそうなので、よかった。
「死ぬこと以外かすり傷」っていう本もあったけど、本当にそう思う。
歯の神経が全部残っていても、死んだらそんなことに価値はない。

完璧な状態で、体を維持することなんてできない。
40代になったし、これからは老いていく一方だ。
それを受け入れて、どう付き合っていくか。
治療より予防にお金と時間をかけるよう、まずは丁寧な歯磨きである。