【定額働かせ放題】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

落ち込んだ自分を救ったのは、「あれ」だった

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「苦しい思いをしてる=不幸」なのか??

苦しみと向き合うことで、学べることもある。そこには学びがあると思えば、苦しみを抱えながら生き生きと生きることもできるはずだ。

人生では、いろいろな感情を味わった方が、よいらしい。その方がトータルすると、メンタルによいとのこと。
確かにそんな気がする。いろいろなものを食べた方が身体に良いように、いろいろな感情を受け入れてあげよう。

人生で起こること、すべてよきことなのだから。

沈んでいる時間も、決して悪くないのではないかと思います。無理に気持ちを切り替えるのも難しいですからね。いつも明るくというのも違和感を感じます。あまりに落ち込んで苦しいときがあっても、それが人間ですもんね。

自分の直感を信じることが大切だと思います。心に「あっ、いいなこれ!」と感じたものを、とことん極めるとか、たくさんの情報に惑わされることなく、自分なりの価値観を信じて生き抜くことが、充実した時間を過ごすことにつながっていくのではないでしょうか。

By 竹中直人さん

 

救ってくれたのは、「読書ノート」と「トリガーノート」

悩んでも仕方ないのだ。

「次は気をつけよう」
「自分はこれが苦手だから、早めに対応しよう」

「宵越しの銭は持たない」ではないが、「宵越しの悩みは持たない」気持ちを切り替えたほうがいい。少し反省したら、すぱっと切り替える。せっかく仕事が終わって、家に帰れたのに、また仕事のこと考えているなんて、バカらしいことだ。

それでも、気持ちが切り替わらないなら、行動で打ち消すのがよい。本を読む、テレビを観る、洗濯や掃除、少しのお酒ならいいかもしれない。そして寝てしまう。

ただし、ネットはよろしくない。情報に頭を溢れされると、それはそれで疲れてしまう気がする。

だからこそ、今まで読んできた本をまとめた「読書ノート」とか、思ったことや考えたこと、参考になったことをメモした「トリガーノート」が有効だった。

  • 「暇だ」という気持ち⇒回復した証
  • 「退屈」というのは、エネルギーが余った状態。
  • 「疲れないために、じっとする」⇒反対に疲れやすくなる。 

「脳の欲求」を満たすのではなく、「身体の声」を大切にしよう。

「お酒飲みたいなあ」「早く寝るの嫌だな、夜更ししたいな」「ネットがみたい」

これら「~したい」だから、てっきり「身体の声」だと思っていた。でも、よく身体の声を聞いてみると、違う。これは、「脳の欲求」である。「身体の声」を大切にしているつもりだったが、「脳の欲求」を満たそうとしているだけだと気づいた。

「身体の声」をよく聞いてみると、デジタルのない心地よいゆったりとした時間とか、早めの就寝、バランスの良い食事を求めているように感じたのだ。

「脳の欲求」は「身体の声」のフリをして、迫ってくる。騙されてはいけない。

 

でも、今日は騙されて、ワインを飲み、シメに半ラーメンと半チャーハンを食べたのは秘密であるw

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