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スマホに「所有感」は必要なのか

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先週日曜日から、生活に大きな変化があった。

一人暮らしではなくなったのだ。

生活のリズムも変わり、さらに仕事も忙しくて、夜はブログを書くことがなくなった。
週末は時間があるので、最近の悩みを記録しておこうと思う。

床で寝るか、ベッドで寝るか

「床で寝る」といっても、床に布団を敷くという意味である。笑

シングルサイズのベッドだと、落ちることを気にしてか、寝返りが十分にできず、途中で覚醒してしまうようである。

床に布団を敷く場合は、落ちる心配がないため、シングルサイズでもゆったり寝れる気がする。もちろん、その場合も、布団から落ちたことはない。ただ、ぎりぎりで目覚めることはあるので、やっぱり余裕が必要なのだろう。

ホテルだと、最低でもセミダブル(幅120㎝)からダブル(140㎝)なので、余裕があるのだろう。特に大きいベッドほど、寝る前の安心感という気持ちの部分も大きいのか、ぐっすり眠れる”気がする”。笑

寝具に関するまとめ

スマホに所有感は必要なのか

スマホ問題も、再発している。

nova lite2とRakuten miniを所有しており、平日はRakuten miniのみ。休日は2台持ちで過ごしている。

Rakuten miniは大変軽くて、巷で言われるほど使いにくくはない。
レスポンスも自分のユース(LINE、ネット、QRコード決済など)では全く問題ないし、(むしろnova lite2より速い笑)写真も音楽もダウンロードしないので、容量不足も問題ない。
バッテリーも、平日の仕事中は使わないため、通勤途中に触る程度では、ほぼ減らないし、電車内では読書をしている。

読書は本を読むための時間を確保する必要がある。 よく隙間時間に本を読むと言うが、隙間時間とは「あいた時間」「ひまな時間」のことであり、もちろんその時に本を読むこともあるのだけど、意外とスマホパワーに押されがちである。 よって本を読むのであれば、意識的に時間を作る必要がある。それは通勤時間であったり、カフェや喫茶店での時間であったり、以前であれば図書館に行ったりしていた。

家の中で立って本を読む人 - Small Things

でも、なんか物足りないのだ。不安なのだ。最新機種が欲しいとか、iPhoneがいいとか、そういうことではない。

多分、飽きっぽいのだ。1か月で飽きてしまったのだ。笑
そして、小さくて軽すぎておもちゃみたいな「ちゃっちさ」が気になっているのだろう。

となると、ここで新しい機種を何万円も出して買っても、また飽きてしまう。今回、Rakuten miniは無料だったので、損失はないが、わざわざお金を出して、すぐ飽きるのでは、残念である。

ただ、所有して使ってみると、しっくりくるものもある気がするのも、確かなのである。いまの不満が、「所有感」であるならば、その「所有感」を満たせるならば、満足できるかもしれない。買ってみて、使ってみないとわからないのだ。

大きく変化させるなら、androidiOSだろう。ただ、iPhoneは高い…

スマホにも、「所有感」「こだわり」が必要なのか・・・

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