晴 最高22℃[-1]最低13℃[+2]
コロナ、緊急事態宣言、不要不急、ステイホーム。
時折曇るも、日差しもあって、お出かけ日和であった。
しかし、ステイホームである。
珍しく、3食をすべて家で食べた。
ただ、もしコロナが流行っていなくてステイホームしなくてもよいとしても、ステイホームすべきだなと思う。
外出は疲れるのだ。何が疲れるのか、後ろ向きに考えてみたい。
外出が疲れる理由
まずは、準備。近場なら荷物も少ないが、ある程度遠くへ行くとなると、荷物が必要になる。
服装選びも難しい。この時期は、朝晩は寒く、日中は暑いときもある。でも、風が吹くと寒いし、日陰もひんやりする。
お店は換気を行っているため、基本的には寒い気がする。
次に人混みである。これはどこに出かけるにもよるが、電車に乗るなら人混みは避けられない。
今はコロナでステイホームシている人もいるだろうから、ある意味電車は混んでいない場合もある。
でも、基本的には休日の電車は繁華街へ遊びに行く人で混雑しているのだ。
さて、外出してからの食事や喫茶店である。
外出すれば外食することになるが、店選びに始まり、メニューを決める、そして店内が混んでいると待たないとならないときもあるし、店内が騒がしいと疲れる。
職場も人が多くて騒がしいところなので、休日まで騒がしい思いをしたくない。
と、外出のネガティブな部分ばかり書いてみたが、もちろんポジティブな面もある。
一番はリフレッシュ効果だろう。非日常を味わうことや、欲求を満たすことで、脳のいつもとは違う番地を使うことができる。
外出でリフレッシュするには
つまり、ネガティブな要素を消しつつ、ポジティブな面が多く発揮できる外出を選ぶことが大切だ。
- 人混み避ける。午前中はマシ。ただしスタッフが少ない。
- 食事はピーク時を避け、早めに食べる。
- 中心街のカフェは基本的に混雑しているので、目的地にしない。
- 「せっかく来たから」と目的地以外で寄り道しない。
ただ、非日常を味わうという意味では、朝の7時過ぎに家を出て、19時頃に帰ってくる労働者としては、ステイホームもある意味では非日常だ。
洗濯、掃除などの家事もできたし、細々したやりたいこともできた。
靴掃除、エアコンのフィルターも掃除できた。
お酒も飲めたし、職場だと集中しにくい仕事もある程度進めておけた。
さて、残り3日間、どう使おうか。