昨日の寒く強い雨から一転、快晴の空模様。
気温も上がり、昼間は半袖でも過ごせそうだった。
夕方の冷たい風が、まだ4月だということを思い出させてくれる。
久しぶりに、昼間からお酒を飲んでしまった。
16時ごろから、350mlのビール1缶。
たったそれだけで、かなり酔っていた。
若いころから、お酒が好きで飲んできた。
飲んでる時間は楽しいし、お酒を飲むのはカッコいい。
酔えればよいというより、味や品質にこだわってお酒を楽しんでいた。
職場など環境を大きく変えてから、飲むことが減った。
家でも飲まなくなったし、飲みに誘われることも減ったからだ。
すると、お酒代や飲み会費用が、今まで負担になっていたと気づいた。
もちろん、時間の損失も大きい。
でも何よりも気づいたことがある。
自分はお酒が弱いということに。。。
今日も1缶飲んだだけで、かなり頭が重たい。
昨晩も飲んだのだが、今朝は9時前まで起きれなかった。
こんなにつらくなるのに、なぜ飲んできたのだろう。
飲み会前に、酔わないよう対策していることもあった。
そこまでするなら、飲まなければいいのではないか。
今思うと、馬鹿げている。
飲み会で、割り勘で飲み放題だと、つい元を取りたくなる。
「元を取ろうとするのは、自分の選択を正当化したくなるから」
飲み会に行った自分の行動を、正当化したいのだ。
「もったいない」と思ってお酒を飲む。
頭が痛くなり翌日につらい思いをする。
その方が、結果としてよほど「もったいない」のではないか。
飲んで忘れたくなる時もある。
でも、お酒が弱い自分にはその方法が適切とは思えない。
外出自粛と自宅勤務で、お酒が飲みたくなってしまっている。
ずっと飲まなくても生活できたのに、金曜日から毎日飲んでいる。
さらに14日(火)と16日(木)も飲んでいる。
今週だけで5日も飲んでいるのだ。
なぜか、飲みたくなってしまうのだ。
時間があるからのか、余裕があるからなのか、一人だからなのか。
いや、税収の都合で、どうやら規制が緩いようだ。
以下、上記リンクから引用。
引用元:神経精神薬理学者デビッド・ジョン・ナットの論文よりデビット・ナットの論文は薬物政策の議論でたびたび注目を集める内容で、薬物に関する数値解析を用いたそれぞれの薬物の有害性の評価を行っています。
これを見るとお分かりなように「タバコ」「アルコール」は依存性と有害性が高くオレンジ色に色分けされたグループにあることが分かります。
<対策>
・冷蔵庫に常備しない。
・飲みたくなったら、代わりのものを準備する。
・家では飲まない。(外で飲む)