晴 夏日 最高29℃[-1]最低19℃[-3]
「半袖シャツ×ベスト」風が吹いたり、冷房が強いとちょっと寒い。
うつ病を発症した(自己診断w)
仕事が原因になることが多い。今の仕事を始めて16年目、これを何度も繰り返している。
だが、辞めずにここまできてしまった。
自分をごまかして、生きてきたのだ。自己啓発本や仏教系の本にも頼ってきた。
すぐ疲れてしまう心のクセとして、次の4つがある。
「責任感が強い」「他人に配慮しすぎる」「先々のことまで考える」「完ぺき主義」
まさに自分がどれにも当てはまってしまうのだ。
そこで、読書ノートを読み返し、いまの自分へ処方箋になりそうな言葉を拾ってきた。
- 飲酒してふんわりと気持ちが軽くなるのは、リラックスしているからではなく、気持ちが高ぶっているため。
- 腹八分目ではなく、腹六分目。幸せホルモン「セロトニン」豆腐や納豆など大豆製品。
でも腹八分目という言葉は実践するとほんと一日中体調もよく、良い言葉だなあと実感する。食べすぎて良いことなんて何もないし、そのために早めに満腹中枢を刺激してある程度満足感を得られるものを探し続ける。それがタンパク質食である。よって肉や魚そして卵だなとまた勝手に想像する。
ホテルの朝食で糖質制限と戦う - Small Things - うつぶせ寝は短時間で疲れが取れやすい
「うつぶせで寝ると腹式呼吸になりやすく、呼吸量が増えるので疲れを取るのに効果的。寝入るときだけでいいので、まず2週間試して」。首をラクなほうに横に曲げ、顔が向いた側の胸の下にクッションを入れると寝やすい。
(引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO86448940X00C15A5000000 ) - 「お前の顔を気にしているのは、お前だけ」
- まわりから受けはよく、彼を嫌う人は少ないかもしれないが、その代わり、自分の人生を生きることはできない。
⇒自分のための人生 - 自分にとってどの決断を自動化したらより快適になるか。
居酒屋は気に入れば毎日行く場所である。特にメニューが変わることはないのだけど、同じ店で、同じメニューで、同じものを注文して、酒を飲む。もちろん料理が美味しいのは嬉しいのだが、料理よりは店の雰囲気、主人の人柄、酒を飲んでいる時の居心地の良さが優先される。 豆腐と唐揚げ、おから、塩辛、モツ煮。刺身があればマグロ、カツオ、〆サバ。やきとん屋ならカシラ、おでんなら玉子、大根、厚揚げ。もうそれだけでいい。というか他は思いつかない。好きなものを毎回注文し、そこには飽きるという概念は存在しない。いつもの店で、いつもの料理で、気持ちよく酒を飲みたいのだ。
居酒屋ではいつも豆腐と唐揚げを注文する - Small Things - 「とにかく動く」うつを吹き飛ばす。
- 糖質は脳を疲れさせる。脳のエネルギーはタンパク質でできている。
- 得意なことだけすればよい。苦手なことは頼む。
すでに処方箋は十分なのだ。あとはこれをどう実践していくか。
自分に合うこともあれば、合わないこともある。
机上の空論にならず、まずはやってみること。
ぼおっとする時間が大切だとは言われるが、ぼおっとしていると、悩みの沼にハマっていく傾向もある。
それにしても、どの本でも似たようなアドバイスがあることがわかった。
新しい処方箋を手に入れることよりも、行動あるのみだ。