【アラフォー】苦悩の日乗

「エクスプレッシブ・ライティング」気持ちを整理するため、文章を書いてメンタルを強化

仕事に行きたくない、は心身の不調のサインだ

晴 最高11℃[-6]最低8℃[+3]

「ステンカラーコート×秋冬スーツ×Yシャツ・ネクタイ×あったかインナー、マフラー・手袋」

タイツは寒いところでの仕事中のみ着用するようにしている。暖房の効いた室内、特にお店の中だと暑いことが多いからだ。
今日の帰りも、大戸屋ごはん処で食事をしたが、タイツなくても丁度いい温度であった。

 

 

資源回収にて、段ボールを大量に処理する 

先週の木曜日に引越してから、荷物の片付けと仕事、前の家の引渡、法事に追われて、ゆったりとした時間が取れずにいた。
家に帰れば、ゆっくりしようと思うのだが、段ボールがあると気になって、つい片付けを始めてしまう。
そのため、引っ越しして1週間を待たずに、ほぼすべての段ボールを片付けた。
今日の資源回収には、40枚近い段ボールを出したと思われる。おかげで、家の中はすっきりとしている。
あとは、同居人の私物段ボールが3つ、これは年末年始にでものんびり片付ける予定だ。
目立たない別室に置いてあるため、気にならないw

自分の仕事は終わっているのに、退勤できないストレス

先週から始まった面談により、自分の仕事が終わっても退勤できない日々が続いている。これは、自分にとってかなりのストレスであることがわかった。
自分の仕事は終わっているのに、退勤できないのだ。待つことが責任ある仕事を任されている自分の仕事だといえば、その通りかもしれない。
だとすると、これは自分には合わない。いや、でもどんな仕事にも、得意なことと不得意なことがあるはずだ。ここは不得意な部分、ストレスがたまるだろうな、と予想して対応するだけでも、少しはマシである。

今日は、17時前にすべての面談が終了し、その後退勤に成功したw

久しぶりにブックカフェに寄る

すると、今の自分に必要な本を手に取るものだw

会社に行きたくない。さて、どうする?

会社に行きたくない。さて、どうする?

  • 作者:和田 秀樹
  • 発売日: 2020/05/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

私たちはどう働くべきか

私たちはどう働くべきか

 

 ブラック企業顔負けの労働環境で働く自分には、頷ける部分も多かった。
「責任感をうまく使うブラック企業」「名ばかり管理職」とは自分のことではないかw

以下、参考になった場所を引用し、心に留めておこう。

会社は収入を得る場所だと割り切る。人生の一部。

自分で自分を褒める。

きちんと休む。休むことを恐れている。人の評価を気にしない。代わりの戦力はいて仕事は回っていく。

もっと休みたいはず。

悪いのは自分と考えるのをやめる。悪いのは相手や周りの環境。

周りにどう思われるか、気にするのはやめよう。気にしていたら、どんどん心が疲れていく。

嫌われてもいいから、本音を伝えよう。

休むことを「甘え」と考え、自分で自分を追いつめる人が多い。まずはこの考えを改めよう。

会社に行きたくないのは、心身の不調のサイン。軽く受け止めず、何が原因かしっかり考えよう。

ツラかったら転職活動。ガマンしているより、ラクになるはず。